ドキュメンタリー映画の巨匠エドゥアルド・コウチーニョ監督が死去
2014年 02月 4日
ブラジルのドキュメンタリー映画界を代表する映像作家エドゥアルド・コウチーニョ監督(80、写真)が2月2日(日)、リオデジャネイロ市南部(ゾナ・スウ)にあるラゴア地区の自宅マンションで死去したことを同日及び3日(月)付け「グローボ」「G1」「フォーリャ」(ずべて電子版)などが伝えた。
続きを読むブラジルのドキュメンタリー映画界を代表する映像作家エドゥアルド・コウチーニョ監督(80、写真)が2月2日(日)、リオデジャネイロ市南部(ゾナ・スウ)にあるラゴア地区の自宅マンションで死去したことを同日及び3日(月)付け「グローボ」「G1」「フォーリャ」(ずべて電子版)などが伝えた。
続きを読む1月28日(火)、リオデジャネイロの主要幹線道路リーニャ・アマレーラ(イエローライン)でトラックが歩道橋にぶつかる事故が発生、自動車2台が落下した橋げたの下敷きとなり4名が死亡していた事故で、病院で治療中だった男性が亡くなり、事故の死亡者は5名となった。29日(水)付け「G1」が伝えた。
続きを読む2013年1月27日(月)未明、ブラジル南部のリオグランヂドスウ州サンタマリアのボアッチ(ナイトクラブ)、「ボアッチ・キッス」で火災事件が発生、242人もの死者と620人以上のけが人を出す大惨事となった。
あれから1年。27日(月)未明に、今は閉鎖されている同ボアッチ前に約500名が集い、追悼集会が行われたことを同日付け「G1」(電子版)などが伝えた。追悼集会では242名の被害者、ひとりひとりの名前が太鼓の音と共に呼ばれ、冥福が祈られたという。
続きを読む1月28日(火)午前9時ころ、リオデジャネイロの北部で、主要幹線道路リーニャ・アマレーラ(イエローライン)の歩道橋が崩壊して通行中のタクシーの真上に落下する事故が起きた。事故によって4人が死亡した。同日付け「G1」、「ジョルナウ・ナシオナウ」、「ヴェージャ」などが伝えている。
続きを読むブラジルで「小野田自然塾」を運営していた小野田寛郎(おのだ・ひろお)氏(91)が1月16日(木)、都内の病院で死去していたことが判明した。肺炎だった。
元日本陸軍の軍人で、第二次世界大戦終戦後も終戦したことを知らず、30年近くフィリピンのルバング島で生き延びていた小野田寛郎氏は、大正11年(1922年)、和歌山県亀川村(現・海南市)生まれ。
続きを読む「世紀の大列車強盗」として知られる英国生まれのロナルド(ロニー)・ビッグスが12月18日(水)の早朝に他界したことを同日付の「エスタダォン」、「G1」(電子版)などが伝えた。ビッグスはロンドン北部の養護施設で生活していた。
世紀の大列車強盗犯は逃亡生活の大半をリオデジャネイロで過ごし、その波乱万丈の人生は、映画にもなり、リオのカーニバルの行進テーマ曲(サンバ・エンヘード)でも歌われた。
続きを読むアマゾナス州のオマール・アジス州知事が、スタジアムの完成について(落成式が予定されていた)2014年1月15日までに引き渡しを行うことを、優先させないと語ったと、12月16日(月)付け「エスタダォン」(電子版)が報じた。オマール州知事は、FIFAが定めた最終期限である2014年4月1日にはスタジアムを引き渡すことができるだろうと強調したという。
続きを読む工事作業が終わっていなかったマナウスのアレーナ・ダ・アマゾニアの建設現場で働いていた作業員1名が12月14日(土)未明、高さ35メートルの屋根から転落して死亡したことを同日づけ「グローボ」(電子版)などが報じている。
事故があったのは早朝4時で、亡くなったのはマルクレウド・ヂ・メロ・フェヘイラさん(22歳)。工事を担当する建設会社アンドラーヂ・グチエヘスは事故の原因を究明するための内部調査を開始した。
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