ブラジルの新鮮なニュース、コラムを独自の目線から楽しくお届けします。もっとブラジルのことを知ってもっと好きになろう!

逮捕後に警察で撮られる記録写真(マグショット)で「はい、ポーズ!」

警察のマグショットでポーズ

「アリーニ容疑者とルアーナ容疑者は警察内部でもよく知られた人物です。ある捜査員はマナウス市中心部から遠く離れたヒアショ・ドーシ地区でアリーニ容疑者が薬物を売買し、同地区に薬物を蔓延させたとの情報を得ました」(ベゼーハ氏)

ただし二人は容疑を否認しているとのこと。”フェイスのブロンド”は薬物の蔓延は自分のせいではないという。ルアーナ容疑者は何も話すことはないと言っている。

文民警察はアリーニ容疑者の窃盗については刑が確定し、薬物取引については現行犯として起訴されたという。ルアーナ容疑者は薬物取引について質疑を受ける予定だ。二人は近々、女子拘置所に移送される。

薬物取引で二度逮捕されているアリーニ容疑者は、窃盗について容疑を認め、余罪を追及されている。警察は釈放の時期については触れていない。

アリーニ容疑者は2013年7月に逮捕され、収監されていた間、刑務所内の毎日をフェイスブックにあげていた。他の女囚の写真もフェイスブック経由で出回っていた。

「彼女は刑務所の中からフェイスブックに写真を上げていたこともあって、刑務所の体制をあざ笑う人として有名でした。今、彼女は再び収監されたのですから犯罪志向の高い人間であることは明らかです。司法当局が彼女を簡単に釈放しないことを願っています」(ベゼーハ氏)

(文/余田庸子、写真/Polícia Civil/Divulgação)
逮捕後の記録写真(マグショット)でポーズをとったルアーナ・マヤラ容疑者(左)とアリーニ・フォントウラ容疑者(右)

■関連記事
日本で暮らすブラジル人たちの素顔に迫る映像ドキュメンタリー・シリーズ「O Outro Lado do Mundo・軌跡 ~在日ブラジル人の25年~」第二話「ストーリーテラー」公開
「仕事は神聖なるものです。だから、決して触れてはなりません」…哲学的(!?)なブラジル流ジョーク
ブラジル南部の病院で、いぬに面会許可おりる
ブラジルの消費者向け商品・サービスにかかる税率リスト
第4回黒人の文化的遺産に対する自覚と自負、性別、人種についての省察週間と、第2回黒人研究家ブラジル大会中西部版、ブラジリアで開催

1 2
このエントリーをはてなブックマークに追加