カテゴリ : column リオデジャネイロ発 フレスコボール普及委員会
2016年 03月 30日 22:47
本大会の優勝は斉藤 亮太&芝 卓史ペアが勝ち取りました。
斉藤選手と芝選手の両選手ともに、まだフレスコボール歴は6か月ほどですが、落球回数も非常に少なく、安定感のあるリズミカルなラリーで得点を稼ぎました。
今回はビギナー向けルールで打数と落球回数が重視されましたが、競技ルールでは打球スピードやアグレッシブさといった項目が含まれてくるので今後はその点も重視して練習に励んでもらいたいと思います。
<Frescoball Miura Open 2016 結果一覧>
優勝 斉藤 亮太&芝 卓史ペア(写真上)
第2位 茨木幹太&山崎 絢史郎ペア
第3位 パーティーレンジャー(川出周&内山大輔)ペア
(4位以下は次ページへつづく)
(文/窪島剣璽、写真提供/日本フレスコボール協会)
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著者紹介
窪島剣璽 Kenji Kuboshima 東京都渋谷区在住、一般社団法人日本フレスコボール協会(JFBA) 会長、株式会社凌芸舎 代表取締役社長。1998年大学卒業後、大手IT専門商社に入社、その後、2005年株式会社ライブドアに入社し、検索エンジン事業、オンライン広告の統括を行う。その後、ジェイ・リスティング株式会社(現LINE Business Partners株式会社)の代表取締役に就任。
2013年LINEのブラジル進出時のプロジェクトに参加し、ブラジルに初渡航。ブラジル滞在中に日本ではまだ見ぬビーチスポーツ「フレスコボール」と出会い、帰国後、一般社団法人日本フレスコボール協会を設立。2014年のブラジルワールドカップイヤーに一般社団法人日本フレスコボール協会を本格始動。インターネット事業、スポーツマーケティング事業を手掛ける株式会社凌芸舎では、夏季シーズンは、神奈川県三浦海岸にて、海の家「夏小屋」の経営も行っている。
一般社団法人日本フレスコボール協会 http://www.frescoball.org/