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リオ市でアートと文化の祭典、開催中。世界的ウォールアート作家エドゥアルド・コブラの講演も

コブラ インタビュー

--日本でもウォールアートを製作していますが、その時のエピソードを聞かせてください。

「日本には2回行き、渋谷と池袋で絵を描いた。人々は皆礼儀正しく、リスペクトしてくれて、僕も非常に良い扱いを受けた。観光として京都にも行ったよ。料理も美味しいし、街も美しいし、とてもいい印象がある。またぜひ日本に行きたいと思っている」

--今後の活動予定や目標を聞かせてください。

「ニューヨークの28カ所のウォールをペイントするというプロジェクトが、目下、一番実現させたいこと。それから、今はアート活動に多くの時間を費やしているけど、どんなに忙しくても自分の育ったサンパウロの郊外にはいつも通って、ストリートでの活動を続けている。今後は『Envolva-se』という、自分の子どもの時と同じように恵まれない環境にある青少年達を巻き込んだプロジェクトを立ち上げたいと考えている。自分が規模の大きな作品を作ることになった時に、サイトやSNSで参加者を募って、一緒にひとつの作品を作るんだ。その製作過程を通して、絵の描き方、ペンキの塗り方を教えることで社会貢献していけたらと思う」

(写真・文/noriji)

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