クリスチャン・ディオールがブラジルをイメージしたテーブルウェアを発売

2020年 03月 31日

「ディオール メゾン」の「コパカバーナ」ライン(写真/クリスチャンディオール株式会社)

「自分らしくない家に暮らすのは、他人の服を着るようなもの」-クリスチャン・ディオールは1947年にこう書き記しているという。

日本ではGINZA SIXの「ハウス オブ ディオール ギンザ」のみで展開している「ディオール メゾン」は、ディオールから受け継いだ「洗練」や「エレガンス」を表現したライフスタイル雑貨やテーブルウェアを扱っている。

3月31日(火)、「ディオール メゾン」で新たなライン「コパカバーナ」が展開されると、クリスチャン ディオール株式会社が広報した。

同ラインは、太陽が照りつけるブラジルの陽気なスタイルを称え、旅への憧れをかきたてるシリーズとのこと。サンゴや海藻、魚のモチーフがアクセントとなったテーブルウェアだ。

アイテムはInstagramアカウント @DiorMaisonでも順次紹介される予定。

(文/麻生雅人)