
ウニオン・ジ・マリカーの演出家レアンドロ・ヴィエイラ氏(写真提供/Leonardo Queiroz)
2月14日(土)にパレードが行われるリオデジャネイロのカーニバル「セリエ・オウロ(2部リーグ)」では、インペリオ・セハーノやエスタシオ・ジ・サーといった伝統校に加え、若いエスコーラ・ジ・サンバ(サンバ団体)もタイトル争いに名乗りを上げている。優勝校には、2027年のグルーポ・エスペシアウ(1部リーグ)への昇格枠が与えられる。
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創設90年を迎えるサン・ルイス市最古のブロッコ、フジレイロス・ダ・フザルカ(写真提供/Governo do Maranhão)
マラニョン州サンルイス市のカーニバルでは、全国からの人気アーティストを迎えるステージや、VIP席、プライベートパーティー、トリオ・エレトリコ(路上のサウンドシステム)がある大規模会場とは対照的に、ボヘミアンなマドレ・デウス地区は、カーニバル期間中、市内で最も伝統あるグループやブロッコの拠点となる。
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2月13日、リオデジャネイロ市。パラシオ・ダ・シダージで式典でモモ王に“市の鍵”を託すエドゥアルド・パエス市長(写真/Tomaz Silva/Agência Brasil)
2月13日(金)午前、ダニーロ・ヴィエイラが務める「モモ王(ヘイモモ、注:1)」に市の鍵が象徴的に手渡され、リオのカーニバル2026が公式に開幕した。
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シダージ・ド・サンバにあるバハカォン(製作倉庫)でインタビューに答えるサウゲイロの演出家ジョルジ・シウヴェイラ(写真/Tânia Rêgo/Agência Brasil)
魔女にも、干しダラにも、片足の海賊にも怯まなかった“教授”の奔放なカーニバルの旅路——。
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リオデジャネイロ州立アニッタ・マントゥアーノ芸術財団(Funarj)はリオ州内陸部の30自治体でカーニバルを開催する(画像提供/© Arte Beatriz César/Funarj)
リオデジャネイロ州立アニッタ・マントゥアーノ芸術財団(Funarj)は、今週木曜日(2月12日)から州内陸部の30自治体でカーニバルの催事を実施する。国内で最も人気のある祭りの文化的・社会的側面を強化することが目的で、各地での公演は2月17日に終了する。
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マリアナ・マッツカート氏は、カーニバルが地域社会に対して、社会的な恩恵やウェルビーイングといった効果をもたらしていると指摘する(写真/Tânia Rêgo/Agência Brasil)
文化・芸術への投資──その中にはカーニバルも含まれる──は、自動車産業など伝統的な工業分野への投資よりも、経済にもたらすリターンが大きい。ブラジルを訪れ、カーニバルを中心とした創造経済を調査したイタリア系米国人経済学者マリアナ・マッツカート氏は、アジェンシア・ブラジルのインタビューで、ブラジル最大の祭典が持つ経済的・社会的な影響力を強調した。
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リオ市旧市街区「小アフリカ」エリアに位置し、黒人文化史上でも重要な歴史地区であるプロヴィデンシアの丘で行進するブロッコ「ベッサメムーチョ」(写真/Tânia Rêgo/Agência Brasil)
リオ市旧市街区にあるプロヴィデンシアの丘で2月8日(日)、ストリートカーニバルのブロッコ「ベッサメムーチョ」が行進を繰り広げ、ラテンアメリカのリズムとブラジルのバトゥカーダを融合させた音楽に、南米大陸の連帯を訴える政治的メッセージを重ねた。
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2月6日、リオデジャネイロ市。バンデイラ広場の伝統的な風俗産業街として知られるヴィラ・ミモーザで行われた「ブロッコ・ゾーナ・ド・マンギ・エ・ヴィラ・ミモーザ」の行進(写真/Fernando Frazão/Agência Brasil)
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