
2019年3月から、ブラジル酒場「 ボテッコボンフルート日本橋人形町店 」に、ブラジルを代表するカクテル「カイピリーニャ」の“恋仲”的存在の新メニュー「江戸っ子ジーニョ」が登場した。
カイピリーニャはアルコール度数が40度近いサトウキビから造られる蒸留酒「カシャッサ」をベースに、ライムや砂糖を加えて作るドリンク。世界中で多くのファンを魅了してやまないブラジリアンカクテルだ。
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2月15日(金)、港区青山にある駐日ブラジル大使館で、来日中のブラジルの人気パティシエ、ディエゴ・ロザーノが日本の飲食店関係者や若手料理人に向けて特別セミナーを行った。
このセミナーは、駐日ブラジル大使館とぐるなび総研、ぐるなびが共同で主催した。
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トロピカルフルーツの宝庫として知られるアマゾン地方には、すっかり有名になったアサイー以外にも実にさまざまなフルーツがあるが、タペレバ、クプアス、カカオフルーツなど、聞きなれない名前のフルーツが今、スイーツ界やカクテルの割材など、多方面で注目を集めている。
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FOODEX2019でも注目を集めたカシャッサ。サトウキビから造られるブラジル原産の蒸留酒(スピリッツ)です。中でも酒造家の手で丁寧に造られるクラフト・カシャッサ(カシャッサ・アルテザウ)は、木の樽で熟成させるものも多くあります。
この際、ウイスキーなど他のお酒でもおなじみのオークの木だけでなく、ブラジルの自然が生んだ多様な木を樽に使うことで、実にさまざまな味や色、アロマを楽しむことができるのが、カシャッサの大きな特徴のひとつです。
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3月5日(火)、幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1)で、アジア最大級の食品・飲料専門展示会、FODEX JAPAN2019(第35回国際食品・飲料展)が開幕する。
今年はブラジルパビリオンに「カシャッサ・ステーション」が設置され、ブラジルの国民的人気ブランドのカシャッサや、ブラジル各地で造られているクラフト・カシャッサが大体的に紹介される。
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国際的なお酒のコンクールで注目を集めたクラフト・カシャッサの銘酒が、ついに日本上陸を果たした。
ブラジルの特産品であるサトウキビから造られる蒸留酒カシャッサ(カシャーサ)は、国民的なカクテルであるカイピリーニャのベースとしておなじみのお酒だ。
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日本各地で古来から親しまれてきた、魚類・魚介類を原料に使った調味料、「魚醤」。使う魚介も国や地方によってさまざまで、秋田県のしょっつるではハタハタなど、タイのナンプラーではアンチョビなどが使われる。
2月14日(水)から開幕したフードビジネスの業界向け商談展示会「スーパーマーケット・トレードショー 2019」で、ブラジル産の、ピラニアを使った魚醤が紹介されている。
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松屋銀座では1月30日(水)から、8階イベントスクエア「GINZA バレンタイン ワールド」を中心に全館でバレンタインフェアを開催しています。
同イベントの今年(2019年)のコンセプトは「テーマパーク」とのことで、8階メイン会場では、国内外から選りすぐった人気ショコラトリーのボンボンショコラをはじめ、焼菓子や和菓子など幅広いジャンルのアイテムをテーマパークのようにエリア別に展開しています。
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