ブラジルでのデング熱の症例報告、約6万件に
2020年 02月 15日
現在、真夏となっているブラジルで、デング熱の感染報告が増加している。
同国保健省によると、2019年にブラジルでのデング熱発症例は、前年に比べ、約600%増加していた。2019年9月の同省の発表では、前年12月30日から8月24日までの全国でのデング熱発症報告数は1.439.471件で、報告件数が205.791件だった2018年と比較すると599.5%の増加となったという。
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同国保健省によると、2019年にブラジルでのデング熱発症例は、前年に比べ、約600%増加していた。2019年9月の同省の発表では、前年12月30日から8月24日までの全国でのデング熱発症報告数は1.439.471件で、報告件数が205.791件だった2018年と比較すると599.5%の増加となったという。
続きを読む武蔵大学では2月9日(日)、シンポジウム「『グローバル人材』としての移民と共生社会の可能性を考える~4人の民間外交実践者の経験~」を開催します。
このシンポジウムでは中国、ネパール、米国、ブラジルの4ヶ国出身のゲストスピーカーによる各自の経験談をふまえて、移民やグローバル人材、共生社会や民間外交の可能性についてを参加者全員で考えます。
続きを読むNHKのドキュメンタリー・バラエティ番組「逆転人生」(MC 山里亮太、杉浦友紀)は、在日ブラジル人学校「ティー・エス学園」の創設者であり、在日ブラジル学校協議会の理事長として在日ブラジル人子弟の教育環境の向上に貢献する斎藤俊男さんを紹介するエピソードを2月3日(月)に放映する。
続きを読む1月23日(木)、自然由来のエコストロー「シュガーケインファイバー さとうきび繊維のストロー」が発売された。
発売したのはシュガーケインファイバー株式会社 (北海道・札幌市)。
ストローの原材料は、有機栽培された台湾産さとうきびの搾りかす(バガス)から得られた繊維と、生分解性PLA(とうもろこし由来)。 環境面に配慮した、生分解性の自然由来のエコストローとなっている。
続きを読むBoa noite Japão! Bom dia Brasil!
Sou REI CAPOEIRAP! Blz!? ベレーザですか?
カポエイラッパーのREIです。そしてFeliz Ano Novo!
実は今、僕はブラジルに来ています。一年半ぶりにやって来ました。
続きを読む筆者が働く会社は、アセロラ果汁濃縮を主体とするアグロインダストリーであるが、本稿では当社が位置する地域の経 済を支えている灌漑農業全般について述べてみたい。
1:サンパウロ市と並ぶ雇用創出者数
筆者はブラジルの大都市サンパウロから約2,700km 北東の場所にあるペルナンブーコの州都レシーフェ(ヘシーフィ)の、さらに西の内陸へ約700km入ったペトロリーナという辺鄙な場所に住んでいる(注:2018年当時)。
続きを読む12月5日(木)、ぐるなび総研が2019年の「今年の一皿」を発表した。
4項目に絞られたノミネートワードの中から「今年の一皿」に選ばれたのは「タピオカ」だった。ノミネートされていたのは「タピオカ」のほか、「スパイスカレー」、「チーズグルメ」、「発酵食メニュー」。
続きを読む日本在住のブラジル人の料理人たちが創作料理で腕を競い合う料理のコンテスト「ブラジル グランシェフ」の決勝戦が、11月24日(日)、東京・代々木にある駐日ブラジル大使公邸で行われた。
「ブラジル グランシェフ」は在東京ブラジル領事館の主導のもとに開催されているイベントで、在日ブラジルコミュニティの一員であれば誰でも参加できる。
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