「ブラジル グランシェフ2019」に“いかめしのムケッカ”でエントリーして、2位に輝いたトニ柳井さんがシェフをつとめる海鮮&ブラジル料理「CANTINHO(カンチーニョ)」(東京・日本橋)で、恵方巻の注文がはじまっている。
「 CANTINHO 」が恵方巻を販売しはじめたのは2019年から。3種類の恵方巻を用意しているが、2019年、穴子、スモークサーモンを押しのけて一番人気が高かったのが、リングイッサ入りの「CANTINHO オリジナル恵方巻」だったという。
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「ボテッコボンフルート」(東京・水天宮前)が、ひとり2750円(税込)で、ボンフルートおすすめの料理を前菜から肉料理まで一通り楽しめるセット・メニューをスタートさせた。
このメニューには、パウミット(ヤシの新芽)、パステウ、キビ、マンジョッカ(キャッサバ)・フライ、焼きミナスチーズ、エスペチーニョ(牛串焼き)がセットになっていて、2名セット、3名セット、4名セットの3種類がある。
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シュハスカリーア「Barbacoa(バルバッコア)」の六本木ヒルズ店と渋谷店が、会社の近所にある飲食店を「社食」として利用することができる「どこでも社食」に加盟したと、12月10日(火)、「どこでも社食」を運営する株式会社シンシアージュが発表した。
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12月5日(木)、ぐるなび総研が2019年の「今年の一皿」を発表した。
4項目に絞られたノミネートワードの中から「今年の一皿」に選ばれたのは「タピオカ」だった。ノミネートされていたのは「タピオカ」のほか、「スパイスカレー」、「チーズグルメ」、「発酵食メニュー」。
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日本在住のブラジル人の料理人たちが創作料理で腕を競い合う料理のコンテスト「ブラジル グランシェフ」の決勝戦が、11月24日(日)、東京・代々木にある駐日ブラジル大使公邸で行われた。
「ブラジル グランシェフ」は在東京ブラジル領事館の主導のもとに開催されているイベントで、在日ブラジルコミュニティの一員であれば誰でも参加できる。
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港区の青山~外苑前界隈で開催されるボサノヴァのフリーコンサート・イベント「 BOSSA AOYAMA 2019 」が、いよいよ10月25日(金)からはじまる。
伊藤ゴロー、リカ・セカート、サブリナ&タクマなどおなじみの顔ぶれに加え、今年は初来日の気鋭MPBシンガー、 アンナ・セットン が同イベントのために来日してライヴを行う。
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国際コーヒー機関(ICO)によって制定された「国際コーヒーの日」である10月1日(火)、 世界最大のコーヒー生産国であるブラジルの駐日大使公邸で、祝賀イベントが開催された。
会場では、ブラジルからコーヒーを輸入・販売する6社が個性あふれるコーヒーを紹介したほか、ブラジルの食品を扱う企業が、コーヒーを使ったオリジナルドリンクや、チーズやチョコレートなどでコーヒーとのペアリングを提案した。
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移民大国のブラジルには世界各国の移民が持ち込んだ多様な文化が息づいているが、その国の中でもかなり特殊な地方固有の文化が、ブラジルの特定の地方に伝わり育まれているケースが少なくない。
日本の沖縄県からの移民が多かったマットグロッソドスウ州カンポグランジ市では、沖縄そばがローカルフードとして定着。2006年には同市の無形文化財に認定されている。
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