クラブワールドカップ2021 南米王者パウメイラス、チェルシーに敗れ世界王者にはなれず

2022年 02月 24日
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2022年が幕を開けて早くも2か月近く経つことになる。今年はワールドカップイヤーということで始動が速い。先週末にはJリーグが開幕した。

ワールドカップはこれまでの例では6~7月に開催されているが、今年のカタール大会は11~12月に行われる。そのため日本のJリーグは、ワールドカップ前に全日程を終了させるため、例年よりも1か月ほど開幕を早めているのだ。

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2021年のブラジレイラォン(ブラジル全国選手権)を振り返って

2021年 12月 27日

世界中のサッカーリーグで春秋制を採用している国は珍しい。

ヨーロッパを中心に秋春制が世界でも中心だが、日本のJリーグ同様、ブラジルは春秋制を採っている。

そんなブラジルリーグで開催されているブラジレイラォン(ブラジル全国選手権、カンピオナート・ブラジレイロ)が12月9日(木)の最終節を持って全日程を終了した。

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リベルタドーレス2021決勝、 パウメイラスが2年連続でブラジル勢対決を制す

2021年 12月 11日
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11月27日(土)午後5時(日本時間28日(日)早朝5時)、南米クラブNo.1を決めるリベルタドーレスの決勝がウルグアイの首都モンテビデオで行われ、パウメイラスが2大会連続及び3回目の優勝杯を掲げた。

今年(2021年)の決勝戦の対戦カードは、パウメイラス対フラメンゴというブラジル勢同士の対戦となった。

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アトレチコとクルゼイロのカシャッサが発売

2021年 10月 6日
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ミナスジェライス州の2大サッカークラブ、アトレチコ・ミネイロとクルゼイロECが、ブラジルの国民酒カシャッサのラベルになった。現地紙「オ・テンポ」が伝えている。

アトレチコ・ミネイロとクルゼイロECが拠点を置くミナスジェライス州はカシャッサの名産地としても知られ、クラフトカシャッサのジャンルでは国内で最も多く生産している。

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ブラジル男子サッカー、オリンピック3大会連続で決勝進出

2021年 08月 5日
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コロナ禍で開催が危ぶまれた東京オリンピック。ほとんどの会場が無観客で行われているとはいえ、連日熱い戦いが繰り広げられている。

サッカーは男女ともに準決勝まで終了し、3位決定戦と決勝を残すのみとなっている。

ブラジルは、男女ともに出場している数少ない国の一つだ。男女とも出場している国は、開催国の日本をはじめ、ブラジル、オーストラリア、ニュージーランドの4か国しかない。

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