6月に“セレソン”が来日、新国立競技場で日本代表と親善試合を開催
2022年 05月 1日今年(2022年)は4年に一度のワールドカップ(以下W杯)イヤーである。世界中のサッカー界はW杯を中心にスケジュール組みされることになる。
日本代表は苦しみながらも、3月末にW杯の出場権を決め、これから、11月の本番に向けて最大限の準備を行うことになる。
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日本代表は苦しみながらも、3月末にW杯の出場権を決め、これから、11月の本番に向けて最大限の準備を行うことになる。
続きを読む2022年が幕を開けて早くも2か月近く経つことになる。今年はワールドカップイヤーということで始動が速い。先週末にはJリーグが開幕した。
ワールドカップはこれまでの例では6~7月に開催されているが、今年のカタール大会は11~12月に行われる。そのため日本のJリーグは、ワールドカップ前に全日程を終了させるため、例年よりも1か月ほど開幕を早めているのだ。
続きを読む世界中のサッカーリーグで春秋制を採用している国は珍しい。
ヨーロッパを中心に秋春制が世界でも中心だが、日本のJリーグ同様、ブラジルは春秋制を採っている。
そんなブラジルリーグで開催されているブラジレイラォン(ブラジル全国選手権、カンピオナート・ブラジレイロ)が12月9日(木)の最終節を持って全日程を終了した。
続きを読む11月27日(土)午後5時(日本時間28日(日)早朝5時)、南米クラブNo.1を決めるリベルタドーレスの決勝がウルグアイの首都モンテビデオで行われ、パウメイラスが2大会連続及び3回目の優勝杯を掲げた。
今年(2021年)の決勝戦の対戦カードは、パウメイラス対フラメンゴというブラジル勢同士の対戦となった。
続きを読むミナスジェライス州の2大サッカークラブ、アトレチコ・ミネイロとクルゼイロECが、ブラジルの国民酒カシャッサのラベルになった。現地紙「オ・テンポ」が伝えている。
アトレチコ・ミネイロとクルゼイロECが拠点を置くミナスジェライス州はカシャッサの名産地としても知られ、クラフトカシャッサのジャンルでは国内で最も多く生産している。
続きを読む東京オリンピックが8月8日(日)に閉幕した。コロナ禍という緊急事態の状況下で行われた大会だったが、競技に関しては何とか大きなトラブルもなく全日程を終了した。
サッカー男子決勝は、閉会式の前日、8月7日(土)20:30から横浜国際競技場で行われた。
続きを読むコロナ禍で開催が危ぶまれた東京オリンピック。ほとんどの会場が無観客で行われているとはいえ、連日熱い戦いが繰り広げられている。
サッカーは男女ともに準決勝まで終了し、3位決定戦と決勝を残すのみとなっている。
ブラジルは、男女ともに出場している数少ない国の一つだ。男女とも出場している国は、開催国の日本をはじめ、ブラジル、オーストラリア、ニュージーランドの4か国しかない。
続きを読む7月10日(土)21:00(日本時間11日(日)午前9:00)からリオデジャネイロのマラカナンで、コパアメリカ2021の決勝戦が行われた。
この日、ブラジル対アルゼンチンという世界中のサッカーファンが望んだ対戦カードが決勝の舞台で実現した。
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