UMA(未確認動物)のビッグフットが捕らえられた…わけではない。写真は、世界最大の「ペ・ジ・モレッキ(いたずらっ子の足)」という名のお菓子だ。
ブラジル全土で毎年6月に開催されるフェスタ・ジュニーナ(6月祭り、サンジョアン祭ともいう)では祭りの期間中、ダンスやコンサート、各地の民俗芸能などの出しものや、民芸品が並ぶ青空市でも盛り上がるが、さまざまな巨大な食べ物が作られて、来場者にふるまわれるイベントも、毎年恒例の行事となっている。
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リオデジャネイロ・エスコーラ・ヂ・サンバ協会(LIESA)は、現地時間6月14日(水)、リオデジャネイロ市が12日に発表した2018年度のカーニバルのための予算削減により、来年のサンボードロモでのパレードは実行不可能になるかもしれない、との声明を発表した。ブラジルの現地メディア「グローボ」などが報じている。
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ブラジルの北東部~北部では6月になる、各地でフェスタ・ジュニーナ(6月祭り、サンジョアン祭とも呼ばれる)が開催される。2017年も、この祭りの季節がやってきた。
6月に、まるまる30日間にわたってさまざまな催しが行われる地域もある。そんな街では、フェスタジュニーナはカーニバルよりも盛大に行われ、1年を通じて最大の盛り上がりを見せる祭りとなる。
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6月8日(金)夜22時、パラー州ブラガンサ市で郷土の名物祭り、フェスタジュニーナ(6月祭り)がスタートしたとパラー州が広報した。
この時期フェスタジュニーナは北東部~北部を中心にブラジル各地で行われ、ベロオリゾンチ(ミナスジェライス州)、カンピーナグランヂ(パライーバ州)、コルンバ(ミナスジェライス州)、サンルイス(マラニョン州)なども観光に力を入れている。
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“熱帯の国”としての側面が広く知られるブラジルだが、南部の山間部では冬季には雪が降る地域もある。
そんな地域のひとつ、サンタカタリーナ州のカタリネンシ山地で6月9日(土)、2017年の同州における初雪が記録された。現地メディア「G1」が伝えている。
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ブラジルで親しまれてきたカイピリーニャが国際的、かつ公に広くしられるようになったひとつのきっかけは、1994年、国際バーテンダー協会(IBA)の公式カクテル・レシピの中にカイピリーニャのレシピが英語で記されたことが挙げられる。
カイピリーニャのレシピの掲載を働きかけたのは、当時、ブラジルバーテンダー協会(ABB)の会長を務めていた“メストリ・デリヴァン”ことデリヴァン・ジ・ソウザ。このIBAのカイピリーニャのレシピは、現在、トラディショナル・スタイルとして知られている。
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もしかしたらカシャッサ、またはピンガというお酒の名前はあまり聞いたことがなくても、カイピリーニャなら知っている、という方は少なくないかもしれない。
カシャッサをベースにしたカクテルには、各種フルーツやその絞り汁などを入れて作る「バチーダ」から、チンザノなどビター系のお酒とミックスした「ハーボ・ジ・ガーロ」までいろいろあるが、国内外でその名が知られ、最も有名なのが「カイピリーニャ」だろう。
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急成長を遂げているスマホ用配車アプリ会社の99が、日本のソフトバンクから1億USドル(約112億円)の投資を受けると、ブラジル現地メディア「オ・グローボ」が5月24日に伝えている。
ブラジルの都市部では既存の一般タクシーに代わり、スマートフォンのアプリで配車サービスが受けられるライドシェアが浸透している。
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