カーニバル直前、サンパウロのプレイベントに200万人
2018年 02月 6日
2月9日からはじまるカーニバル本番を控えて、ブラジル各地で野外音楽イベントが行われたりブロコ(ストリートバンド)が街に繰り出して、お祭りムードが高まっている。
グローボ系ニュースサイト「G1」が2月3日づけで伝えたところによると、サンパウロ市内の西地区、ブリガデイロ・ファリア・リマ大通りと南地区のイビラプエラ公園でカーニバルのプレイイベントが行われたという。
続きを読む2月9日からはじまるカーニバル本番を控えて、ブラジル各地で野外音楽イベントが行われたりブロコ(ストリートバンド)が街に繰り出して、お祭りムードが高まっている。
グローボ系ニュースサイト「G1」が2月3日づけで伝えたところによると、サンパウロ市内の西地区、ブリガデイロ・ファリア・リマ大通りと南地区のイビラプエラ公園でカーニバルのプレイイベントが行われたという。
続きを読むグローボ系ニュースサイト「G1」が2月2日づけで伝えたところによると、同日、ブラジル国家石油天然ガスバイオ燃料庁(ANP)がガソリン小売価格の14週連続上昇を発表したという。
ANPは全国の459か所のガソリンスタンドを調査した結果として発表した。
続きを読む2015年9月に1ドル4レアル台に達した記録的レアル安以降、景気・為替相場の回復とともにブラジル人の海外旅行者数も回復してきているようだ。
グローボ系ニュースサイト「G1」が1月26日づけで伝えたところによると、同日、ブラジル中央銀行が2017年中のブラジル人の海外での支出は前年比31%の増加と発表したという。
続きを読むブラジル国内で最もよく飲まれている飲み物のひとつがガラナの炭酸飲料。中でも最もなじみ深いブランドがガラナアンタルチカです。
このガラナアンタルチカがどうやって作られているのか、「ハフィントンポスト・ブラジル版」が紹介しました。
原料であるガラナの果実は名産地であるマウエースの生産者によって、今でも手作業で栽培、収穫されているそうです。マウエースはマナウスから253km離れたアマゾナス州にある町で「ガラナの郷」として知られています。
続きを読む悪天候、機体整備、ストライキによる人員不足等々、理由はもっともとはいえ、空の便が遅れた時の調整はかなりのストレスだ。商用ともなれば時に致命的なため、どのくらいスケジュールに余裕を持たせるか頭を悩ませることが多いことだろう。
ブラジルは南国のリラックスしたイメージから発着便の遅れを想像しがちだが、意外にそうでもないことが調査で明らかになったという。
続きを読むアメリカ合衆国のビジネス雑誌「ブルームバーグ ビジネスウィーク」の特集レポート記事「2018年、あなたはどこへ行きますか?」で提示された22の旅行先のひとつとしてブラジル、バイーア州サウヴァドール市が選ばれていると、同市政府が広報しました。
同誌のレポートでは、サウヴァドール市はブラジルの中で植民地時代の名残がもっとも自然な形で残されている都市のひとつとして紹介されており、投資を行い歴史的建造物の補修整備が行われた歴史地区や、文化アトラクションの豊富さについても特筆されているとのことです。
続きを読むエミレーツ航空は、2018年1月4日から同社の日本就航15周年を記念して、航空券の特別料金を設けたキャンペーン「次はどこへ、旅しますか?」をはじめました。
エコノミークラス往復航空券は1名58,200円から、ビジネスクラスは329,800円からの特別運賃で、同社の公式ウェブサイト(www.emirates.com/jp)で提供されています。
続きを読むブラジル、リオデジャネイロのコパカバーナ海岸では、カウントダウンの花火の打ち上げ時間が17分と長くなったにもかかわらず、カウントダウン・イベントに訪れた観衆の数が、市の予想よりも下回ったと現地メディア「G1」が報じました。
リオデジャネイロ市観光局(Riotur)の発表によりますと、コパカバーナ海岸で2017年~2018年にかけて行われた年越しイベントに訪れた人の数は240万人で、事前に予想されていた300万人を60万人下回ったとのことです。
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