
”目がブラジル”の皆さん、こんにちはこんばんは。REI CAPOEIRAP(ヘイ・カポエイラップ)ことカポエイラッパーのREI(ヘイ)です。
2018年はブラジル日本移民110周年。JICA横浜 海外移住資料館で現在、企画展示「日伯110周年の絆-在日ブラジル人-在日30年をむかえた日系人の歴史と日常-」が、いよいよ9月2日(日)までとなりました。あらゆる方面でご活躍している日系ブラジル人の写真が展示されています。
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ブラジル連邦共和国では、10月に行われる総選挙に向けて、各立候補者によるTV討論会が開催されている。
8月17日(金)には8名の大統領候補者が2回目のテレビ討論会をヘジTVで行った。1回目の討論会は8月10日(金)にTVバンデイランチスで行われている。現地メディア「G1」が伝えている。
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サントスFCやFCバルセロナ、東京ヴェルディなど世界各国のプロスポーツチームが参加するeスポーツリーグ「LPE(LEAGUE OF PROFESSIONAL ESPORTS)」が2019年の開幕を目指し、2018年秋からプレシーズンマッチをスタートすると8月22日(水)に発表された。
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多くの皆様にご支援頂いたCCBCジャズフェストの投票では、3500以上を投じて頂き、3位から4位に浮上しまたが、残念ながら、決勝には進むことはできませんでした。
それでも毎日1票1票入れて頂き、SNSでもシェアをして頂き、応援の言葉をかけて頂き、どれだけ励まされ、どれだけ心強かったことか。本当にありがとうございました。
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会社でブラジル人たちと一緒に仕事をしていると、「Na (ナー)」、「Mi(ミー)」などと1音だけで呼びかけて、話し始めることがある。ナオミさんだとナー、ミゲウだとミー。「ミー、今日これやっといてねー」みたいな感じだ。
いくら長い名前を省略すると言っても日本だったら、ナオミならせめてナオ、ハナコならハナくらいで、ナーとかハーとは呼ばない。美咲やみどりだってミーにはならない。しかしブラジルでは家族など親しい間柄では1音だけで呼びかけるのは、ごく普通だという。
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今回はポルトガル語のお話をしようと思う。
わたしは以前、リオのサンタテレーザ地区の友達のブラジル人家族の家に2ヶ月ほど住んでいた。
当時はポルトガル語が全く話せず、数字すら言うことができなかった。家族の団欒の夕食時も、ほぼ、こけしのように座っているだけで、家族を笑わせるために必死で覚えたポルトガル語の小ネタを、繰り返し披露しているだけだった。週末のホームパーティはもっとひどいこけし状態で、たまに少し作り笑いをするぐらいしかできなかった。
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JICA横浜海外移住資料館では8月25日(土)、夏休みブラジル人親子ワークショップ 「親子で語る・学ぶ移民史と子供の未来」を開催する。
イベントには今年の6月2日に実施されたキッザニア職業体験プログラムに参加したブラジル人児童が親と共に参加して、同資料館で開催中の企画展示 「日伯110年の絆-在日ブラジル人-在日30年をむかえた日系人の歴史と日常-」や常設展示を見学して自分たちのルーツを学ぶほか、自分の夢や将来について親子で語り合う。
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ペレ、ジーコ、カカというブラジル人のスター選手の名前は日本でも有名ですが、彼らの名前は全て「あだ名」だということをご存知でしょうか?
日本やヨーロッパ、南米諸国(ブラジル以外)では、ユニフォームに姓を表記するのが一般的ですが、ことブラジルに限っては「あだ名」を記載する傾向が見られ、それがブラジルの文化の一種となっています。
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