“小さな妖精”ハイッサ(ライッサ)・レアウ選手がブラジルに帰国
2021年 07月 29日
東京オリンピックのスケートボードでは、女子ストリート・男子ストリート共にメダルを獲得したブラジル。
7月26日(月)に行われた女子ストリート決勝で銀メダルを獲得して、オリンピックメダルを獲得した最年少のブラジル人アスリートとなった“ファヂーニャ(小さな妖精)”ことハイッサ(ライッサ)・レアウ選手(13歳)が、28日(水)、ブラジルに帰国した。現地メディア「G1」が報じている。
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東京オリンピックのスケートボードでは、女子ストリート・男子ストリート共にメダルを獲得したブラジル。
7月26日(月)に行われた女子ストリート決勝で銀メダルを獲得して、オリンピックメダルを獲得した最年少のブラジル人アスリートとなった“ファヂーニャ(小さな妖精)”ことハイッサ(ライッサ)・レアウ選手(13歳)が、28日(水)、ブラジルに帰国した。現地メディア「G1」が報じている。
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「カポエイリスタの日」(8月3日)を記念して、カポエイラ史上の重要人物メストリ・ビンバのドキュメンタリーフィルムがオンライン上映される。
上映作品「カポエイラ イルミナーダ~メストレ・ビンバ 輝けるカポエイラ」(ルイス・フェルナンド・ゴラルチ監督作品)は、1900年代前半にブラジルで活躍した歴史的なカポエイラの師範のひとり、メストリ・ビンバ(本名:マノエウ・ ドス・ヘイス・マシャード(1899-1974))を追ったドキュメンタリー映画。
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駐日ブラジル大使館(港区北青山2-11-12)では、7月21日(水)より、2016年リオデジャネイロ・オリンピック競技大会の写真・映像展「From Rio to Tokyo」を開催している。
「2020年東京オリンピック競技大会」の開催と前大会の開催地リオデジャネイロから今大会の開催地東京への引き継ぎを祝福して、ブラジルと日本を結ぶオリンピックの架け橋の完成を記念して行われているもの。
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もっともブラジルを感じさせるJリーグのチーム、清水エスパルス。
クラブ創設以来、初代監督にブラジルの名将エメルソン・レオンを招聘するなど、多くのブラジル人選手・スタッフが所属。ブラジルサッカーをベースにチームづくりをしてきている。
そして、それ以上に、ブラジルらしさを感じさせるのが、サンバを主体としたその応援スタイルだ。
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オンラインでシューズのマッチングや購入ができる三越伊勢丹ホールディングスのサービス「YourFIT365 Trial」の対象ブランドに、この7月からブラジル生まれのPVCフットウェアブランド「メリッサ」が加わった。
「YourFIT365(ユアフィット365)」は、3D計測機で測った顧客の足型データと、靴の木型データをマッチングして、店頭及び三越伊勢丹オンラインストアの商品の中から、靴のレコメンドとフィッティングを行うサービス。2019年にスタートして、既に1万人以上が体験しているという。
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7月10日(土)21:00(日本時間11日(日)午前9:00)からリオデジャネイロのマラカナンで、コパアメリカ2021の決勝戦が行われた。
この日、ブラジル対アルゼンチンという世界中のサッカーファンが望んだ対戦カードが決勝の舞台で実現した。
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6月13日(日)に開幕したコパアメリカ2021(南米選手権)だが、いよいよ3位決定戦と決勝戦を残すのみとなった。
コロナ禍での最中、それも感染者数の多いブラジルでの開催となった今大会は、試合の結果よりも、選手・関係者の感染状況のほうが話題になるほどだったが、何とか最後まで大会が続けられそうだ。
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JICA横浜海外移住資料館は、世界最大の日系人コミュニティであるブラジル日系社会をテーマにしたシリーズ講演会「世界最大の日系人コミュニティの実像~440 ヵ所のリアルボイス~」を、7月からオンラインで開催する。
今回のシリーズ講演は、サンパウロ人文科学研究所が2021年1月に発表した「多文化社会ブラジルにおける日系社会の実態調査」の報告書をもとに行われるもの。
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