2月1日(木)、駐日ブラジル大使館にて。左からオタヴィオ・コルテス駐日ブラジル大使閣下、ジョルジェ・ネイ・ヴィアナブラジル輸出投資振興庁長、マリア・ルイザ・クラヴォ大阪万博ブラジル総局(撮影/麻生雅人)
2月1日(木)、駐日ブラジル大使館で、来日していたブラジル輸出投資振興庁(ApexBrasil)のジョルジェ・ネイ・ヴィアナ庁長、マリア・ルイザ・クラヴォ大阪万博ブラジル総局長による記者会見が行われた。
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(画像提供/JICA横浜海外移住資料館)
JICA横浜海外移住資料館では11月10日(金)、オンラインセミナー「中南米ニッケイ・コミュニティの教育には魅力がいっぱい! ―ブラジル日系日本語学校を事例にして―」を開催する。
日本から中南米に渡った日本人たちは、子どもたちの教育を重要だと考え、移住先に日本語学校を作り、運営した。しかし、時代の変化と共に、日本語学校の役割も変化しつつあるという。
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RABICA PASTEL(鶴見)がシュハスコで参戦(画像提供/カリブ・ラテンアメリカストリート実行委員会)
10月27日(金)からスタートした第1回「カリブ・ラテンアメリカハロウィン」が川崎ルフロン前広場で開催中だ。主催は川崎祭り実行委員会。
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(画像提供/KIMOBIG)
最近よく耳にするキャッサバはアマゾン地域原産のお芋で、サツマイモと長芋の中間のような形をしています。みんな大好き「タピオカ」ってキャッサバ芋のでんぷんのことで、タピオカってブラジル・アマゾンの先住民の言葉なのです。
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サンパウロの友人が作ってくれたTOMOHIKOのロゴ。シンプルで気に入ってます(画像提供/TOMOHIKO)
Bom dia Brasil, Boa noite Japão!
皆さま、ご無沙汰しております。音楽プロデューサーのRei Capoeirap 改めTOMOHIKOです! 2023年も早いもので9月、夏の終わりが近づいてまいりました。
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ブラジル外務省は8月9日(水)、ブラジルと日本の両国政府が、最長90日間の一般旅券所持者に対し、訪問ビザを相互に免除することで合意に達したと発表した。
2023年9月30日から発効され、免除の有効期間は3年間となる。この措置により、ブラジル人と日本人の観光客はビザを取得することなく日本とブラジルを訪れることができるようになるとのこと。
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2023年7月15日(土)、16日(日)の2日間にわたり、東京・代々木公園イベント広場で「ブラジルフェスティバル2023/BRAZILIAN DAY TOKYO」(主催:在日ブラジル商工会議所)が開催される。
2006年にスタートしたブラジルフェスティバル(初年のみ明治公園で開催)は、ブラジルの食や文化に触れあうことができる日本最大級のブラジル関連イベント。今年で16回目を数える。
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11月28日(月)、駐日ブラジル大使館では、ブラジル独立200周年記念行事の一環として、ブラジル映画「汚れた心」の上映会を開催した。上映会には、主演を務めた日本人俳優の伊原剛志さんも来場して、撮影時の思い出や裏話を披露した。
映画『汚れた心』(2012年日本公開)は、第二次世界大戦終戦間もないころ、ブラジルの日系人社会で起きた臣道連盟(しんどうれんめい)事件を題材にした物語。伊原さんは、日本が戦争に勝利したと信じる“勝ち組”の一人だったが、組織が行っていることや自身の行動に疑問を持ち始め、苦悩することになる人物を演じた。
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