ベッチ・カルヴァーリョ、この世を去る
2019年 05月 1日“サンバのマドリーニャ(代理母、後見人)”と呼ばれていたサンバ歌手のベッチ・カルヴァーリョ(72)が4月30日(火)の17時30分頃、リオデジャネイロでこの世を去った。同日グローボ系列のニュース番組「ジョルナウ・ナシオナウ」が伝えた。
死因は敗血症で、ベッチは2019年の初頭からリオ市のプロ=カルジアコ病院に入院していたとのこと。
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死因は敗血症で、ベッチは2019年の初頭からリオ市のプロ=カルジアコ病院に入院していたとのこと。
続きを読むブラジル音楽界の至宝、マルチプレイヤーのエルメート・パスコアウ(パスコアール)が今年(2019年)も来日して、静岡県富士市で開催されるイベント「FUJI & SUN」に出演するほか、東京、大阪、熊本でコンサートツアーを開催する。
約6年半ぶりの来日となった2017年の公演を契機に、3年連続での来日となる。 東京では、ビルボード・ライブ東京に出演する。エルメートは同クラブへの出演は今回が初となるとのこと。
続きを読む2017年3月に東日本橋にオープンしたホステル「CITAN(シタン)」の地下に、週末になるとDJが入りラウンジスタイルで営業しているダイニングバーがある。
コミュニティ・スペースとして、宿泊客だけでなく近隣の住民にも親しまれているこのラウンジスペースは、素敵な音楽を聴きながらゆっくりと会話や食事も楽しめるようにと、スピーカーの位置にも気を配った設計が施されるほど音にこだわっている。
続きを読むブラジル外務省は、18世紀以降の同国の作曲家が残した作品を世界に向けて広く紹介するプロジェクト「ブラジルの音楽シリーズ(Brasil em concerto )」の一環として、同国の12人の作曲家の曲を、ブラジル国内のオーケストラ3団体および合唱団、ソリストたちによる演奏を録音して、シリーズ化してアルバムで発売していく新しいプロジェクトを始動しました。
続きを読む1908年、781名の日本人移民を乗せた笠戸丸が、神戸港からブラジルのサントス港へ入港してから今年で111周年を迎えます。
これを記念して、東京と大阪のビルボートライブで、南米移民メモリアルコンサート「NIPPONIA~ 南米の歌・南米で愛されるニッポンの歌」が開催されます。
続きを読む在日ブラジル人のスター発掘イベント「Novos Talentos」が今年も開催される。
同イベントは、プレゼンターのジョニー佐々木による「日本に住むブラジル人に常に夢を持って生きて欲しい」という思いから2013年にスタートした。
事前審査で選ばれた30名の候補者たちだが歌声を競い合う。
続きを読むJ-WAVE開局以来の長寿番組、放送30周年を迎えた「NIPPON EXPRESS SAÚDE! SAUDADE…(サウージ!サウダージ)」(毎週日曜17:00~17:54放送/ナヴィゲーター:滝川クリステル)がプロデュースする、毎年恒例のイベント「サウージ!サウダージ..カルナヴァル 2019」が、本場ブラジルのカルナヴァウ(2019年は3月1日~5日)に先駆けて、今日、2月11日(月・祝)、渋谷で開催される。
続きを読むこれまで本国でも共演作を録音していない作曲家・ギター奏者のギンガと歌手のモニカ・サウマーゾの、世界初となる共演アルバム製作を、日本のブラジル音楽ファンの力で実現させようというプロジェクトがクラウドファンディングで昨年(2018年)12月から呼びかけられているが、支援プロジェクトの期限が残り6日と迫った。
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