アジアツアー第1戦で、韓国相手に“新フッチボウ・アルチ”を魅せてくれたセレソン
2022年 06月 4日
6月の代表ウィークが始まった。
日本代表は、この期間日本国内で4試合を戦うが、そのうちの一つがブラジル代表戦である。
ブラジル代表にとっては、当初、ワールドカップ予選で延期されていたアルゼンチン戦をオーストラリアで行う予定になっており、その一環でアジアツアーを組み、韓国と日本と親善試合を行うというものだった。
続きを読む6月の代表ウィークが始まった。
日本代表は、この期間日本国内で4試合を戦うが、そのうちの一つがブラジル代表戦である。
ブラジル代表にとっては、当初、ワールドカップ予選で延期されていたアルゼンチン戦をオーストラリアで行う予定になっており、その一環でアジアツアーを組み、韓国と日本と親善試合を行うというものだった。
続きを読む今年もUEFAチャンピオンズリーグの決勝戦がやってきた。世界中のサッカーファンにとって最も楽しみな試合とも言えるのではないだろうか。
私も、ブラジル在住中から欠かさず、ヨーロッパサッカーを常に見ていなくても、チャンピオンズリーグの決勝だけは必ず見ていた。
続きを読む今年(2022年)は4年に一度のワールドカップ(以下W杯)イヤーである。世界中のサッカー界はW杯を中心にスケジュール組みされることになる。
日本代表は苦しみながらも、3月末にW杯の出場権を決め、これから、11月の本番に向けて最大限の準備を行うことになる。
続きを読む2022年が幕を開けて早くも2か月近く経つことになる。今年はワールドカップイヤーということで始動が速い。先週末にはJリーグが開幕した。
ワールドカップはこれまでの例では6~7月に開催されているが、今年のカタール大会は11~12月に行われる。そのため日本のJリーグは、ワールドカップ前に全日程を終了させるため、例年よりも1か月ほど開幕を早めているのだ。
続きを読む世界中のサッカーリーグで春秋制を採用している国は珍しい。
ヨーロッパを中心に秋春制が世界でも中心だが、日本のJリーグ同様、ブラジルは春秋制を採っている。
そんなブラジルリーグで開催されているブラジレイラォン(ブラジル全国選手権、カンピオナート・ブラジレイロ)が12月9日(木)の最終節を持って全日程を終了した。
続きを読む11月27日(土)午後5時(日本時間28日(日)早朝5時)、南米クラブNo.1を決めるリベルタドーレスの決勝がウルグアイの首都モンテビデオで行われ、パウメイラスが2大会連続及び3回目の優勝杯を掲げた。
今年(2021年)の決勝戦の対戦カードは、パウメイラス対フラメンゴというブラジル勢同士の対戦となった。
続きを読む2月22日(金)、Jリーグの2019シーズンが開幕した。
現在のJリーグは、ジーコやリネカー、ドゥンガなどが在籍したJリーグ創世記ほどではないにせよ、昨年あたりからかなりのビッグネームの外国人選手がプレーするようになっている。
その最たるものはヴィッセル神戸で、一昨年のポドルスキー(元ドイツ代表)、昨年のイニエスタ(元スペイン代表)に続き、今期はスペイン代表そしてバルセロナでイニエスタと一緒にプレーしたダビド・ビジャをも加えている。
続きを読むワールドカップイヤーの2018年が終わり、2019年が始まった。
年明け早々、アジアでは、アジア王者を決める4年に一度の大会、アジアカップが既に始まっており、日本代表も激しい戦いを繰り広げている。
今年の日本のサッカー界では、アジアカップの日程により、通常元旦に行われている天皇杯の決勝も12月中に前倒され、かなりイレギュラーなスケジュールを強いられている。
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