ブラジルでシニア層向け化粧品市場が注目あつめる
2015年 03月 14日
迫りくる高齢化社会に向けて、ブラジルの各産業界は高齢者向け商品の開発に力を入れている。その一つとして、60歳以上のシニア層向け化粧品が注目されているという。
TVグローボが3月8日、番組「ペケーナス・エンプレーザス・イ・グランジス・ネゴーシオス」で伝えたところによると、3人の起業家が設立したフラフラ・イ・コメルシオ・イ・インポルタサゥン社(以下「フラフラ社」)のシニア層向け化粧品の製造販売が好調だという。
続きを読む迫りくる高齢化社会に向けて、ブラジルの各産業界は高齢者向け商品の開発に力を入れている。その一つとして、60歳以上のシニア層向け化粧品が注目されているという。
TVグローボが3月8日、番組「ペケーナス・エンプレーザス・イ・グランジス・ネゴーシオス」で伝えたところによると、3人の起業家が設立したフラフラ・イ・コメルシオ・イ・インポルタサゥン社(以下「フラフラ社」)のシニア層向け化粧品の製造販売が好調だという。
続きを読むコンサルタント会社IDCブラジルが(3月)5日に発表したデータによると、2014年のブラジルのパソコン売り上げ台数は1030万台で、前年比26%のマイナスとなった。
同社では今年の売り上げも3%のマイナスとなると予測していると6日付エスタード紙が報じている。
続きを読む私がサンパウロに来るときは、いつもビッシーガのペンサォンに宿泊しますが、リオグランデ・ド・スールに帰る最後の日に、その大好きなビッシーガの街の写真をアップすることにしました。
いい所ですのでぜひたずねてみてください。その時の参考にしてもらえればと思ってます。
続きを読む(近年ブラジルでは、)(讃岐)うどん、お好み焼き、弁当などデカセギ世代が日本から色々な食文化を持ち込んで栄枯盛衰を繰り返している。
中でも日本式クレープをウリにした「Hachi」は3年間も続き、目抜き通りのガルボン・ブエノへの移転を予定している成功例の一つだ。
続きを読むワンダーテーブルが大阪・梅田の「ハービス PLAZA ENT」 にシュハスカリーア「バルバッコア梅田店」をオープンすると発表した。梅田店のオープンは4月16日(木)を予定している。
「バルバッコア」は、1990年、ブラジルのサンパウロに誕生したシュハスカリーア(シュハスコもしくはシュラスコの専門店)。
続きを読むTVグローボが2月10日、番組「ジョルナウ・オージ」で伝えたところによると、ブラジルの中小・零細企業のうち3分の1は女性の経営者によって運営されているという。現在約730万人の女性起業家が活躍している計算になる。
卵・乳製品不使用、無精白穀物使用の惣菜パンを考案したジョルダーナ・サウダーニャさんは5年前、ジャーナリストを辞めて母親と惣菜パン工房を立ち上げた。健康的な食生活を求める人々は増加し、その市場は限りなく大きいと判断しての投資だった。
続きを読むTVグローボが2月7日、番組「ジョルナウ・オージ」で伝えたところによると、2月7日から4日間、ブラジル中小零細企業支援機構(SEBRAE)が主催する個人事業主向けのビジネスフェアの2015年版が開催された。4日間で8万5千人の集客が見込まれたとのこと。
続きを読む私が長期にサンパウロに宿泊するときに利用するのはペンサォンと呼ばれる宿。この宿泊施設は、最低1か月単位での契約になってます。因みに今回私が泊まる1か月の料金は350レアル、日本円で約17,000円でした。
ペンサォンには共同生活が出来るように冷蔵庫や洗濯機が何台か設置されていて、トイレやシャワールームもいくつか整ってます。光熱費やインターネット、全部込みの料金なので、長期の滞在を考えている方にはお得だと思います。
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