サンバの大規模マーケットフェア「カルナヴァーリア-サンバコン」、リオで初開催される
2014年 08月 3日
リオデジャネイロ市旧市街区にあるスウアメリカコンベンションセンターで、カルナヴァウ(カーニバル)に特化した関係者、サービスや産業にまつわる人たちが集う、初の大規模イベント「Carnavália-Sambacon カルナヴァーリア-サンバコン」が開催された。
続きを読むリオデジャネイロ市旧市街区にあるスウアメリカコンベンションセンターで、カルナヴァウ(カーニバル)に特化した関係者、サービスや産業にまつわる人たちが集う、初の大規模イベント「Carnavália-Sambacon カルナヴァーリア-サンバコン」が開催された。
続きを読む6月29日(日)、30日(月)に丸の内コットンクラブで初来日公演を行ったビアンカ・ジスモンチ・トリオ。看板のビアンカは、エギベルト(エグベルト)・ジスモンチの愛娘だ。
エギベルト・ジスモンチの娘に生まれ育っただけあって、生まれながらに音楽は身近にあった。
続きを読む現在、安曇野ちひろ美術館にて「ブラジルからやってきた! 色彩の画家 ホジェル・メロ展」が開催されている絵本画家・作家、イラストレイターのホジェル・メロさんは、1965年、ブラジルの首都ブラジリアに生まれた。
ホジェルさんの作品は、動物や植物など、自然にインスピレーションを受けた作品が多いが、これは生まれ育った環境にも関係しているという。
続きを読む「ヘシーフィのサンジョアンはなにもかもいいぞ!」をテーマに掲げた、2014年のヘシーフィのフェスタジュニーナ(サンジョアン祭り)。6月29日(日)まで市内の約60カ所のアハイアウ(フェスティバル広場)で様々なプログラムが行われている。
フェスタジュニーナはなんとなくサンジョアン祭りと呼ばれているが、基本的には3人の聖人の記念日がある6月を通して行われる祭り。ポイントとなる記念日は、6月13日(聖アントニオ)、6月24日(聖ジョアン)、6月29日(聖ペドロ)となる。
続きを読むワールドカップを開催中のブラジル、とくに北東部は、毎年この時期に行われるフェスタジュニーナ(6月祭り)の季節。さまざまなイベントや祭事が繰り広げられている。
6月20日(金)にはペルナンブッコ州ヘシーフィ(レシフェ)で、フェスタジュニーナの祭事のひとつである「聖人に捧げる旗の行進」が行われた。現地メディア(「G1」同日づけ、電子版)が伝えた。
続きを読むリオグランヂドスウ州ではFIFAワールドカップブラジル大会の期間中、同州の伝統芸能や文化を紹介するための施設「Acampamento Farroupilha Extraordinário(ファホウピーリャ臨時キャンプ)」をオープンしている。7月13日まで運営される予定。
続きを読むFIFAワールドカップブラジル大会では開催12都市の各都市でファンフェストを開催。ワールドカップ試合のパブリックビューイングや、ロックやポップスのコンサートや伝統芸能、民芸アートの展示や販売などを行っている。また、各都市ごとに、地元の団体が主催する文化紹介のイベントや展示なども行われている。
続きを読むブラジル文化省(MinC)はFIFAワールドカップブラジル大会の開催に合わせて、文化ショーケース・プロジェクトを6月12日からスタートさせている。
同プロジェクトは、文化省がブラジル各地から90名以上の民芸アート職人を選び、大会開催12都市のうち7都市で作品を紹介するというもの。
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