数々のレコードジャケットでも知られる画家エリファス・アンドレアットが死去
2022年 03月 30日
数々のレコードジャケットのイラストを手掛けたことでも知られるイラストレイター、画家のエリファス・アンドレアットが3月29日(火)未明、サンパウロでこの世を去った。76歳だった。現地メディア「TVグローボ」、「フォーリャ・ヂ・サンパウロ」などが伝えている。
続きを読む数々のレコードジャケットのイラストを手掛けたことでも知られるイラストレイター、画家のエリファス・アンドレアットが3月29日(火)未明、サンパウロでこの世を去った。76歳だった。現地メディア「TVグローボ」、「フォーリャ・ヂ・サンパウロ」などが伝えている。
続きを読む日系ブラジル人(3世)の料理研究家の平田マリ(Mari Hirata)さんが5月30日(日)に東京で、癌のため死去した。現地メディア「フォーリャ・ジ・サンパウロ」、「ヴェージャ」、「UOL」、「コヘイオ・ド・ポーヴォ」などがこぞって報じている。61歳だった。
続きを読むエリス・ヘジーナの歌で有名な「酔っ払いと綱渡り芸人」などの作詞でも知られるブラジルの著名な作詞家アウヂール・ブランキ(73)が、5月4日(月)未明、リオ市北部ヴィラ・イザヴェウ地区のペドロ・エルネスト病院でCovid-19により死去した。現地メディア「G1」などが伝えている。
続きを読むブラジル保健省が新型コロナウイルス パネルデータを通じて発表(4月25日(土)16時)した、同国で確認された新型コロナウイルス感染症の症例総数は前日が52,995人だったのに対し、58,509人になった。
Covid-19による死亡者は前日は3,670人だったが、4,016人になった。
続きを読む7月6日(土)、ボサノヴァを創った音楽家の一人としても知られるジョアン・ジウベルト(ジルベルト)(88)がリオデジャネイロでこの世を去ったと、現地メディア「オ・グローボ」が伝えた。
ジョアンは同居していたというマリア・ド・セウ・ハリスと、世話人のアナという女性や彼の家族に看取られ自宅で息を引き取ったという。
続きを読む5月1日(水)、何百人ものファンや友人たちが歌手ベッチ・カルヴァーリョに別れを告げた。
サンビスタ(ベッチ)の遺体は、生前彼女がファンだったサッカーとレガッタで知られるボタフォーゴのクラブ本部にある迎賓サロンでベールにくるまれていた。
続きを読む“サンバのマドリーニャ(代理母、後見人)”と呼ばれていたサンバ歌手のベッチ・カルヴァーリョ(72)が4月30日(火)の17時30分頃、リオデジャネイロでこの世を去った。同日グローボ系列のニュース番組「ジョルナウ・ナシオナウ」が伝えた。
死因は敗血症で、ベッチは2019年の初頭からリオ市のプロ=カルジアコ病院に入院していたとのこと。
続きを読むグローボ系ニュースサイト「G1」が4月21日づけで伝えたところによると、同日17時ごろ、ブラジル映画界の巨匠、ネウソン・ペレイラ・ドス・サントス氏がリオデジャネイロ市ボタフォゴ地区のサマリターノ病院で死去したという。89歳だった。
同氏は4月12日から肺炎の症状でサマリターノ病院に入院中だったが、直接的な死因は肝臓がんとのことだ。
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