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代々木公園のブラジル・フェスティバル11月19日、20日に3年ぶりに開催

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写真は2019年に開催されたブラジルフェスティバルの会場風景(撮影/麻生雅人)

来月(2022年11月)の19日(土)、20日(日)の2日間にわたり、東京・代々木公園イベント広場で「ブラジルフェスティバル2022」が開催される。

国際親善を目的に開催されている「ブラジルフェスティバル」は、ブラジルの食や文化に触れあうことができる、日本最大級のブラジル関連イベント。

会場内には名物料理や、トロピカルなファッションアイテム、雑貨を紹介する店が並ぶほか、ステージでは国内外のアーティストによるポップスや伝統芸能などのパフォーマンスが繰り広げられる。これまでに、ジョルジ・ベンジョール、エウバ・ハマーリョといった大物アーティストも来日している。

2006年にスタートした「ブラジルフェスティバル」(初年のみ明治公園で開催)は、今年で15回目の開催となる。例年は6月~7月に開催され“夏の風物詩”となっていたが、コロナ禍で2020年と2021年は開催が見送られた。今年は11月に時期をずらして3年ぶりに開催される。

また、ブラジル名物の肉のグリル料理シュハスコ(シュラスコ)が、屋内の店舗営業を行っているレストランと異なり、炭焼きで味わえるのは野外イベントである「ブラジルフェスティバルならではの楽しみのひとつ。

肉や豆の煮込み料理「フェイジョアーダ」、鶏肉のコロッケ「コシーニャ」、チーズやひき肉、椰子の新芽などが具に入っている揚げパイ「パステウ」など、都内では食べる機会が少ないブラジルの郷土料理や軽食を出す屋台も並ぶ。

そして、ブラジルフェスティバルのもうひとつの顔が、カイピリーニャやバチーダ(ココナッツミルク味からパッションフルーツ味まで)など、国民酒カシャッサをベースにした、さまざまなブラジルの名物カクテル。会場内のカシャッサ・カクテルの人気投票「C1グランプリ」も開催される(「C1グランプリ」の応募資格は20歳以上)。

ステージでは日本でもおなじみのサンバ、ボサノヴァだけでなく、フォホー、セルタネージョなど幅広いブラジルの音楽が楽しめる。

メインアクトとして、ブラジルからはMCコリンガが来日する。MCコリンガは、ロマンティックな内容が多く歌われるファンキ・メロディーを得意とする歌手、ソングライター。TVグローボのテレノベラ「ア・ファヴォリッタ」の挿入歌「タンボルザォン・タ・ホランド」などのヒット曲で知られる人気アーティストだ。

MCコリンガ「トリ―リャ・ソノラ」

「ブラジルフェスティバル2022」は11月19日(土)、20日(日)、代々木公園イベント広場にて午前11時から夜19時まで開催。入場は無料。

(文/麻生雅人)

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