代々木公園のブラジル・フェスティバル11月19日、20日に3年ぶりに開催
2022年 10月 14日
来月(2022年11月)の19日(土)、20日(日)の2日間にわたり、東京・代々木公園イベント広場で「ブラジルフェスティバル2022」が開催される。
国際親善を目的に開催されている「ブラジルフェスティバル」は、ブラジルの食や文化に触れあうことができる、日本最大級のブラジル関連イベント。
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国際親善を目的に開催されている「ブラジルフェスティバル」は、ブラジルの食や文化に触れあうことができる、日本最大級のブラジル関連イベント。
続きを読む青山通りを起点とする4つの商店会と、駐日ブラジル大使館との共催で2008年に始まったボサノヴァのフリーライヴイベント「BOSSA AOYAMA」が今年も開催される。
同大使館、学校、商店、企業、NPOなどの協力のもと、青山界隈で暮らし、学び、働く人々によって運営されている「BOSSA AOYAMA」。
続きを読むブラジル独立200周年を記念して、株式会社ぐるなびは駐日ブラジル大使館とのコラボレーション・イベント「ブラジルの食文化を体験するメニューフェア」を10月6日(木)から開催する。
同フェアには、イタリアン、オイスター料理店、創作和食、インド・ネパール料理店など首都圏の多様な形態の飲食店11店が参加。
続きを読む「外側は濃い茶色の樹皮で覆われていますが、皮をむくと中の芋は白いマンジョッカは、ブラジルの食文化の研究家でもあるルイス・ダ・カマラ・カスクードが“ブラジルの女王”と呼んだことで知られています」(パウロ・マシャード シェフ)
ブラジル外務省が主催するプロジェクト「ブラジルの味」により日本に派遣されたアンバサダー・シェフのパウロ・マシャードさんは、9月上旬から約2週間日本に滞在して、日本の料理人や料理学校の学生たち、食のインフルエンサーたちに、マンジョッカや故郷の料理などブラジルの食文化を伝えた。
続きを読む最近耳にする機会が増えたキャッサバはアマゾン原産のお芋で、サツマイモと長芋の中間のような形をしています。みんな大好き「タピオカ」はキャッサバ芋のでんぷんのことで、タピオカはブラジル・アマゾンの先住民の言葉なのです。
そんなキャッサバ芋、ブラジル人がアマゾンから持ち込んだことで、日本ではどんどん栽培が盛んになってきています。
続きを読むエスピリットサント州アリアシッカ市ノヴァ・ホーザ・ダ・ペーニャ地区で家庭用品店を営んでいたアヂウソン・ハモスさん(28)は、商売を替える決心をして、同じ場所でバールを開店した。SNSで話題になることを狙ったアヂウソンさんは、店の名を「Caixaça Econômica(カイシャッサ・エコノミカ)」とした。
続きを読む旅とアウトドアのコンセプトショップ「パーヴェイヤーズ」(群馬県桐生市)では8月20日(土)、21日(日)の2日間、“フォークロアとフードでアマゾンを感じる”イベント、「Tesouro da Amazônia -アマゾンの宝物-」を開催する。
この催しは、NYに拠点を置く先住民文化の発信基地的なコンセプトショップ「インカウーザ」と、地球に存在する最も豊かな生態系ある アマゾンの「野生」を味わうことを通じて、現代の私たちが見失いがちな「野性」を取り戻す体験を届ける「アマモス・アマゾン」によるコラボレーション・イベント。
続きを読む国際的なガストロノミーのコンクールでの受賞で注目が高まりつつあるブラジルの食文化。6つのバイオームを持つブラジルならではの多様性に富んだ食文化の一部は、現在すでに、世界的に有名なシェフの手で国外でも広く知られるようになっている。
そして今新たに、これまで国外で広くしられていなかったブラジルの地方の食文化が世界に紹介されつつあると現地メディア「UOL」が伝えている。
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