
国際的なガストロノミーのコンクールでの受賞で注目が高まりつつあるブラジルの食文化。6つのバイオームを持つブラジルならではの多様性に富んだ食文化の一部は、現在すでに、世界的に有名なシェフの手で国外でも広く知られるようになっている。
そして今新たに、これまで国外で広くしられていなかったブラジルの地方の食文化が世界に紹介されつつあると現地メディア「UOL」が伝えている。
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コパカバーナ海岸の石畳、トゥッカーノ(オニオオハシ)、オンサ(ジャガー)、カジュー(カシューナッツがなる果実)…。
ブラジルの国民酒カシャッサの中でも、最も親しまれているブランドのひとつである「カシャッサ51」に、ブラジルらしさを前面に出したラベルで飾られた限定版ボトルが登場した。ポルトガルの業界メディア「ショッピング・スピリッツ・ニュース」が伝えている。
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シュハスカリーア「バルバッコア」(https://barbacoa.jp/)では、7月25日(月)から「桃とメロンのフェア」を開催する。
期間中、桃とメロンをふんだんに使用したケーキやプリン、ゼリーなどがデザートバーに並ぶほか、限定メニュー「桃のカイピリーニャ」が提供される。
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7月1日(金)、歌舞伎座(東京・中央区)で、サクランボの新品種「やまがた紅王」の発表会見が行われた。
会見には、山形県知事の吉村美栄子氏、JA全農山形運営委員会会長の折原敬一氏、(株)サンフルーツ販売部長の阿部昌弘氏、山形県鶴岡市出身の歌舞伎俳優で、やまがた特命観光・つや姫大使も務める中村橋吾氏が登壇した。
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日本とブラジルをつなぐ国際交流団体KIMOBIG(キモビッグ)が主催する“フェスタジュニーナ(6月祭り)”「ブラジル田舎っぺ祭り」が6月19日(日)、北品川で3年ぶりに開催された。
同イベントはこれまで表参道で開催されていたが、北品川パークシティ大崎 cafe & hall oursに会場を移しての開催となった。
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ペキーを使った定番料理のひとつフランゴ・コン・ペキーは、鶏肉とペキーとごはんを使った料理。
レシピサイト「Tudo Receitas」で、「“お手軽”フランゴ・コン・ペキー・イ・アホース」のレシピが紹介されています。
<材料>鶏肉 1羽全体(または各部位)ペキー 1kgお米 3.5カップたまねぎ 1個(みじん切りにする)切ったにんにく 4片種を取ったオリーブ 1缶スイートコーン 1缶オリーブオイル 大さじ2杯サフラン コーヒースプーン1杯ねぎ 刻んだもの 適量香味野菜(ネギ、パセリ、パクチーなど) 刻んだもの 適量コショウ 適量塩 適量
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Pequi(ペキー、学名:Caryocar brasiliense)は、ブラジルのセハード(セラード)地帯(注1)に自生するバターナット科の樹木ペキゼイロ「(ペキの木)になる果実。北東部、南東部、中西部のいくつかの州で存在が確認されているが、ミナスジェライス州北部とゴイアス州で主に消費されている。
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世界各地の朝ごはんと文化を紹介するカフェレストラン「WORLD BREAKFAST ALLDAY(ワールド・ブレックファスト・オールデイ)」が、6月1日(水)から2か月間、「ブラジル」を特集。タピオカやポンデケージョなどがメニューに並ぶ。
「朝ごはんを通して世界を知る」をコンセプトに、2ヶ月ごとに国を変えながら世界各地の朝ごはんと文化を紹介している「WORLD BREAKFAST ALLDAY(ワールド・ブレックファスト・オールデイ)」は2014年にもブラジルを特集しており、今回で2度目となる。
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