ブラジル産クラフトジン「アマゾーニ」シリーズ、日本に本格初上陸
2022年 02月 16日クラフトジンがブラジルで次々と誕生して注目を集めはじめたのは、およそ5年前のこと。以来、国内でさまざまなブランドが生まれているが、ブラジル初のクラフトジンで、国内のブームの先駆者「Amazzoni アマゾーニ」が、日本に上陸。2月16日(水)~18日(金)に幕張メッセで開催される「スーパーマーケット・トレードショー2022」で披露される。
続きを読むクラフトジンがブラジルで次々と誕生して注目を集めはじめたのは、およそ5年前のこと。以来、国内でさまざまなブランドが生まれているが、ブラジル初のクラフトジンで、国内のブームの先駆者「Amazzoni アマゾーニ」が、日本に上陸。2月16日(水)~18日(金)に幕張メッセで開催される「スーパーマーケット・トレードショー2022」で披露される。
続きを読むグローバル展開を念頭に置いて開発され、実際にアメリカ合衆国のスピリッツのコンテストで注目を集めているカシャッサ「カンナ」は、ファッション業界のセンスと、コンサル業のビジネスセンスを結集して生まれたカシャッサだった。現地メディア「Yahoo!ファイナンス」ブラジル版、「エザミ」が伝えている。
続きを読む1月11日(火)~2月14日(月)、これぞ定番と呼べるものだけを世界中から集めたセレクトショップ「THE SHOP」3店舗(渋谷・丸の内・横浜)で、「明治 ザ・チョコレート」とのコラボイベントが開催される。
週末限定のイベントでは、トメアス産カカオとベネズエラ産カカオを使ったチョコレートのドリンクの飲み比べ体験も行われる。
続きを読むブラジルで最も消費されているカシャッサのブランド「51」(日本ではサントリーが取り扱っている)で知られるミューラー社が、看板ブランド「51」のスペシャル・ヴァージョン「 Cachaça 51 Edição Histórica (カシャッサ・シンクエンタ・イ・ウン エヂサォン・イストリカ)」を発売した。パッケージデザインの専門誌「Revista Embalagem Marca(パッケージ&ブランド)」などが伝えている。
続きを読む日本の約23倍の国土を持つブラジルでは、地酒ともいえるクラフトカシャッサだけでなく、大衆的な工業製品にも、地方で絶大な人気を誇る“ご当地カシャッサ”がある。
地元紙「ヂアリオ・ヂ・ペルナンブッコ」が、同紙の人気ブランド調査で6年連続チャンピオンに輝いている地元の人気ブランドを紹介している。
続きを読むサトウキビ大国のブラジルで普遍的な飲みもののひとつ、カウド・ヂ・カーナ(サトウキビを絞ったジュース。ガラッパとも呼ばれる)。専用の搾汁機でサトウキビをその場で絞ってジュースにして提供する屋台は、青空市でも馴染みだ。
青空市の屋台でもうひとつポピュラーなのが、パステウ。ひき肉、チーズ、パウミット(ヤシの新芽)などの具を入れた小麦粉の生地を揚げた、パイのような、または揚げ餃子のような軽食だ。
続きを読む11月25日(木)、ミナスジェライス州ベロオリゾンチのコンベンションセンター、セハリーア・ヂ・ソウザで、カシャッサ見本市「エキスポ・カシャッサ」が開幕した。地元メディア「BHイベントス」が伝えている。
今回で30回目となる「エキスポ・カシャッサ」には、ブラジル全国から約150の出展者、約700のブランドが参加しており、展示や試飲とともに製品が紹介されるほか、品評会などが行われる。
続きを読む日本にも輸入されているカシャッサのブランドのひとつ、ウェーバーハウス。南部リオグランヂドスウ州の蒸留所。
そのウェーバーハウスが、21年熟成させたカシャッサ「Weber Haus Diamant 21 years」を限定1000本で発売。ナンバリングされた中の1番の製品をオークションで販売したところ、11月18日(木)、66,948レアル(約135万円)で落札されたと「フォーブス ブラジル版」が伝えている。
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