藤田嗣治の旅と色彩に焦点をあてた展覧会「フジタ-色彩への旅」開催中。リオで描かれた作品も展示
2021年 05月 29日
「リオは雄大です。陽は燦燦と輝き、その明るさは感嘆するほどまばゆい。自然は色とりどりで豊か。そして何より、魅力的なブラジル人の優しさに心から感動しました」
1931年~32年にかけてのブラジル滞在中に現地の雑誌「ア・ノイチ・イルストラーダ」に掲載されたレオナール・フジタ(Leonard Foujita/藤田嗣治、1886-1968)のコメントである。
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「リオは雄大です。陽は燦燦と輝き、その明るさは感嘆するほどまばゆい。自然は色とりどりで豊か。そして何より、魅力的なブラジル人の優しさに心から感動しました」
1931年~32年にかけてのブラジル滞在中に現地の雑誌「ア・ノイチ・イルストラーダ」に掲載されたレオナール・フジタ(Leonard Foujita/藤田嗣治、1886-1968)のコメントである。
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「コロリーダス鎌倉」が、同店と、同じビルにあるアートギャラリーを併設したクラフトビール専門店「VANAVASA BEER+GALLEY(バナバサ)」で、ブラジル北東部の木版画アート展を同時開催している。
展示されているのはブラジル北東部に伝わる伝統芸能のひとつである木版画の名人ジョタ・ボルジェスと、後継者パブロ・ボルジェスによる作品。
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鎌倉市・鶴岡八幡宮の近くに2店舗を展開している「腸詰屋」は、本場ドイツ仕込みの手作りソーセージが人気のお店。
2020年の秋からは、小町通りにある小町店で店内の壁面を使ってミニギャラリーも開催している。
同店のギャラリーでは2月28日(日)まで、ブラジル、ペルナンブッコ州で今も木版画を作る続けている名匠ジョタ・ボルジェスと、その後継者パブロ・ボルジェスの手による木版画展が開催されている。
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銀座のギャラリー「アート フォー ソート」(中央区銀座8-10-4 和孝銀座8丁目ビル1F)で10月19日(月)から、ブラジルに伝わる木版画を代表する作家のひとりジョタ・ボルジェスと、後継者であるパブロ・ボルジェスの作品展示会「Coloridas『ブラジル摂氏40度のポピュラーアート』」がはじまった。
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ブラジル保健省が6月30日(火)の19時00分に発表したデータによると、ブラジル全国の新型コロナウイルス感染者は140万2,041人、死者は59,594人となった。
同感染症による死亡者は6万人が目前となった。1日当たりの新規の感染者数は29日に7日ぶりに3万人を下回ったが、30日には3万3,846人となった。
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5月6日(水)、新型コロナウイルスの感染者が4万人に迫っているサンパウロ市では、地下鉄2号線スマレー駅の地上ホームのガラス壁面に描かれた肖像画のウォールアートに、マスクが描かれた。現地メディア「G1」が伝えている。
サンパウロ州では新型コロナウイルス感染症のパンデミックを受け、4日(月)から外出時のマスク着用が義務付けられている。
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ブラジルの現代アート作家ヴィック・ムニーズさんの新作アート作品が、東京・代官山にある「KASHIYAMA DAIKANYAMA GALLERY」で開催中の「TOKYOGRAPHIE 2019 『RUINART×VIKMUNIZ–SHAREDROOTS–』」で公開されています。
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駐日ブラジル大使館、在京ブラジル総領事館、在京ブラジル総領事館市民評議会(ブラジル人コミュニティーを代表する団体)は、 今月、クリスマスと新年のグリーティングカードの販売をはじめた。
カードの販売は主に企業や団体向けで、 在京ブラジル総領事館市民評議会 は、企業や団体が、このカードを顧客などに送付する挨拶状に利用してもらえるよう、よびかけている。販売で得られる収益金は、ブラジル人コミュニティーの支援や特定の企画に使われるとのこと。
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