<リオのカーニバル>の呼び名で日本でも広く知られているサンバ団体によるパレード・コンテストが、ブラジルのリオデジャネイロ市にあるパレード専用会場のサンボードロモで2月9日(金)から12日(月)まで開催されました。
パレードが行われたサンボードロモでは2月9日(金)と10日(土)には2軍グループに相当するセリエAの13団体、11日(日)と12日(月)には1軍グループに相当するグルーポ・エスペシアウの13団体がそれぞれ行進を行い、サンバのダンスや演奏、パレードのテーマ性などを競い合いました。
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現在カーニバルが開催中のリオデジャネイロ市で、各サンバ団体のパレードが行われる専用会場(サンボードロモ)で、パレードに使われる山車の運転手が飲酒をしていないか検査を行うと、現地メディア「アジェンシア・ブラジル」が伝えている。
この飲酒検査については、カーニバルの開幕に先駆けて2月5日(月)にマルセロ・クリヴェーラ市長が発表したもの。
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カーニバルの本場ブラジルのリオデジャネイロで、2月9日(金)、“リオのカーニバル”として知られているコンテスト形式のサンバパレードがスタートした。地元メディア「G1」が伝えている。
カーニバルシーズンに入ってからリオ市内のストリートでは、多数のブロコと呼ばれるグループが街に繰り出して仮装や音楽の演奏などを楽しんでいるが、9日(金)、パレード専用会場(サンボードロモ)でのコンテスト形式のサンバパレードも開幕した。
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カーニバルシーズン真っ只中のリオデジャネイロ。
パレード専用会場サンボードロモでコンテスト形式で行われる有名な「リオのサンバカーニバル」(2018年は2月9日(金)~12日(月))に先駆け、「ブロコ」と呼ばれる市民などが主催する音楽集団が、路上に操りだして仮装や楽器の演奏、歌などを楽しんでいる。
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2月9日からはじまるカーニバル本番を控えて、ブラジル各地で野外音楽イベントが行われたりブロコ(ストリートバンド)が街に繰り出して、お祭りムードが高まっている。
グローボ系ニュースサイト「G1」が2月3日づけで伝えたところによると、サンパウロ市内の西地区、ブリガデイロ・ファリア・リマ大通りと南地区のイビラプエラ公園でカーニバルのプレイイベントが行われたという。
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アメリカ合衆国のビジネス雑誌「ブルームバーグ ビジネスウィーク」の特集レポート記事「2018年、あなたはどこへ行きますか?」で提示された22の旅行先のひとつとしてブラジル、バイーア州サウヴァドール市が選ばれていると、同市政府が広報しました。
同誌のレポートでは、サウヴァドール市はブラジルの中で植民地時代の名残がもっとも自然な形で残されている都市のひとつとして紹介されており、投資を行い歴史的建造物の補修整備が行われた歴史地区や、文化アトラクションの豊富さについても特筆されているとのことです。
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クリスマスまであと2週間を切り、パーティ好きな人々はそろそろ準備に目が向く時期だろう。
ブラジルは真夏にクリスマスと年末年始を迎えることになるが、その祝い方は家族・友人で集まり食卓を囲んだ後、プールサイドやビーチ、街のイベント会場などで打ち上げ花火を楽しむのが定番だ。
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ブラジルの伝統武道カポエィラを通してブラジル文化の普及を目指す非営利団体アバダ・カポエイラが、10月8日(日)、神奈川県厚木市にある東町スポーツセンターで、同団体のアメリカ合衆国・ニューヨーク支部からメストリ(師範)・エジナ・リマを招へいして昇段式を行う。
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