軍事政権下に反政府活動に身を投じた日系活動家を題材にしたドキュメンタリー映画、制作へ
2015年 03月 8日「黄色い危険、日本移民史のB面」(リオ連邦大学、2011年、50分)というポルトガル語のドキュメンタリー映画を制作して話題を呼んだダヴィ・レアル監督(53、リオ市在住)。
同監督が今度は、軍政に抵抗した日系人活動家に焦点を当てた作品を作るべく活動を始めた。日本移民史に関わり始めた経緯を改めて取材してみた。
続きを読む「黄色い危険、日本移民史のB面」(リオ連邦大学、2011年、50分)というポルトガル語のドキュメンタリー映画を制作して話題を呼んだダヴィ・レアル監督(53、リオ市在住)。
同監督が今度は、軍政に抵抗した日系人活動家に焦点を当てた作品を作るべく活動を始めた。日本移民史に関わり始めた経緯を改めて取材してみた。
続きを読むTVグローボが2月4日、番組「ジョルナウ・オージ」と「ジョルナウ・ナシオナウ」で伝えたところによると、4日早朝、女優のオデッチ・ララが亡くなった。85歳だった。
イタリア人移民の娘オデッチは、モデルとしてショービジネスでのキャリアをスタートさせた。同日づけの「G1」によると、オデッチは若いころに両親が自殺をするなど、厳しい環境で青春時代を過ごしたという。
続きを読む映画「アマゾン大冒険~世界最大のジャングルを探検しよう!~」の公開に先立ち1月14日(水)、配給会社クロックワークスの主催で一般試写会が開催された。
この映画は、一匹の子ざるの目を通してアマゾンの熱帯雨林や、森で暮らす生き物たちを紹介する映像作品。生物学者や研究者の協力を得て、アマゾンの森林のありのままの姿を映し出している。
続きを読む海洋学者ジャック=イヴ・クストーに師事して、これまでにも多くの自然科学番組を手掛けてきたフランス人映像作家ティエリー・ラゴベール。
北極を舞台に、過酷な環境の中で生きる動物たちの姿を捉えたドキュメンタリー「ホワイト・プラネット」(2006)を手掛けたことでも知られている。
続きを読むかつてブラジルでは、男子ならジョゼー、女子はマリアという名前がポピュラーだったとか(日本でいえば太郎と花子?)。しかし、名前のトレンドは時代とともに変わる。
では2014年、サンパウロ州で最も多く登録された赤ちゃんの名前は? サンパウロ州出生登録証明協会(Arpen-SP)による登録された名前数の調査結果をブラジルのメディア「G1」が伝えている。
続きを読む2015年は新年早々1月9日から、ブラジルのリオデジャネイロを舞台にした映画「トラッシュ!-この街が輝く日まで-」(配給:東宝東和)が日本で公開される。
原作はイギリスの小説家アンディ・ムリガンの児童小説。ブラジル、インド、フィリピン、マレーシアなどで教師を務めた経験を生かして書かれたという小説は、架空の国の物語となっている。
続きを読むブラジルではサッカーがシーズンオフとなり、ヨーロッパの選手権も年末年始の休暇に入っている中で、サッカー選手たちは、ピッチの中の試合で休暇を過ごした。
12月22日(月)、ネイマールがサンパウロ州ジュンジアイー市で開催されたチャリティゲームに主催者の一人として参加した。
続きを読む11月18日(火)、俳優の高倉健さんが悪性リンパ腫のため、10日に東京都内の病院で死去したとロイターが伝えった。83歳だった。
高倉健さんは1931年2月16日、福岡県出身。1950年代中ごろに東映ニューフェイス第二期生として東映に入社、アクション映画、刑事もの、青春映画などに出演。1960年代には「網走番外地」シリーズをはじめ任侠映画で一世を風靡した。
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