
ジョーヴェン・グアルダの“帝王”ホベルト・カルロスの肖像が掲げられた舞台(写真/Museu da Imagem/Divulgação)
“とてつもない波だぜ、最高のギターサウンドのお祭りだ!”。エラズモ・カルロスが歌った「フェスタ・ジ・アホンバ」に出てくるフレーズは、2025年に60周年を迎える、この国の最も重要なカルチャームーヴメントの一つである「ジョーヴェン・グアルダ」を、言い表している。
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リー・リトナー & デイヴ・グルーシン with ブラジリアン・フレンズ featuring イヴァン・リンス(画像提供/ブルーノート東京)
リー・リトナーとデイヴ・グルーシン。アメリカ合衆国のジャズ、フュージョン、ポップス界を代表するこのふたりの音楽家は、ブラジル音楽との関わりも年季が入っている。
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アマーロ・フレイタス来日公演は10月25日(金)より(画像提供/ブルーノート東京)
Jean Elton ジーン・エウトン(ベース)、Hugo Medeiros ウーゴ・メデイロス(ドラム)とのトリオで「Sangue Negro」(2016)、「Rasf」(2018)、「Sankofa」(2021)を発表してきたピアノ奏者Amaro Freitas アマーロ・フレイタス。
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ジョー・ヒラタ、自身のCDとともに(画像提供/アンジェロ・イシ)
武蔵大学ジェンダー・ダイバーシティ研究会は10月8日(火)、ブラジルから来日する日系移民歌手ジョー・ヒラタを迎えて講演会を開催する。
ブラジル南部パラナ州マリンガ市出身の日系3世のジョー・ヒラタは、8歳から歌いはじめ、アマチュア歌手としてブラジル国内や日本で数々のコンクールに出場して、着実に夢に向かって活動していた。
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ジョイス・モレーノ(画像提供/株式会社ブルーノート・ジャパン)
ブラジルを代表するMPBのシンガーソングライターのひとり、ジョイス・モレーノが今年も来日する。
2024年のジャパンツアーでは、おなじみの彼女のバンドによる公演に加え、コロンビアのハープ奏者エドマール・カスタネーダをゲストに迎えての共演ステージと、公私にわたるパートナーのトゥッチ・モレーノを中心としたサンバキ・ジャズ・トリオのステージなど、バラエティに富んだプログラムが用意されている。
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先行シングル「ルガール・コムン」(画像提供/Jasmin Music)
マルチ奏者のヒカルド・バセラールが、鍵盤奏者でシンガー・ソングライターでもあるレイラ・ピニェイロとの共演で、ジョアン・ドナート作品に取り組んだカヴァー・アルバム「ドナート」」(Jasmin Music)を9月27日に発表する。
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写真は2017年の浅草サンバカーニバル、仲見世バルバロスの行進(画像提供/IPC WORLD)
7月20日(土)、21日(日)に代々木公園で開催される「ブラジル&ラテンフェスティバル2024」(主催:在日ブラジル商工会議所、入場無料)に、浅草サンバカーニバルの出場チーム(エスコーラ・ジ・サンバ)が初出演する。
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ブラジル&ラテン・フェスティバル2024のため来日するスープラ(画像提供/在日ブラジル商工会議所)
代々木公園で開催されるブラジル&ラテン・フェスティバル2024(主催/在日ブラジル商工会議所)のスペシャルゲストで、ブラジルのパンクロッカー、SUPLA(スープラ)が出演することが決定した。
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