カシャッサ「51」、ブラジル・ラベルの限定ボトルを発売
2022年 08月 2日
コパカバーナ海岸の石畳、トゥッカーノ(オニオオハシ)、オンサ(ジャガー)、カジュー(カシューナッツがなる果実)…。
ブラジルの国民酒カシャッサの中でも、最も親しまれているブランドのひとつである「カシャッサ51」に、ブラジルらしさを前面に出したラベルで飾られた限定版ボトルが登場した。ポルトガルの業界メディア「ショッピング・スピリッツ・ニュース」が伝えている。
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ブラジルの国民酒カシャッサの中でも、最も親しまれているブランドのひとつである「カシャッサ51」に、ブラジルらしさを前面に出したラベルで飾られた限定版ボトルが登場した。ポルトガルの業界メディア「ショッピング・スピリッツ・ニュース」が伝えている。
続きを読むシュハスカリーア「バルバッコア」(https://barbacoa.jp/)では、7月25日(月)から「桃とメロンのフェア」を開催する。
期間中、桃とメロンをふんだんに使用したケーキやプリン、ゼリーなどがデザートバーに並ぶほか、限定メニュー「桃のカイピリーニャ」が提供される。
続きを読む日本とブラジルをつなぐ国際交流団体KIMOBIG(キモビッグ)が主催する“フェスタジュニーナ(6月祭り)”「ブラジル田舎っぺ祭り」。
2018年にスタートして初夏の風物詩となりつつあったが、この2年、Covid-19のパンデミックで開催が見送られていた。3年ぶりの開催だ。
続きを読むブラジルでは、国民酒カシャッサが宗教的な行事に使われることもある。
サンタカタリーナ州バーハ・ヴェーリャ市在住のエレオノーラ・マルチンさんが、カシャッサにまつわる敬虔なキリスト教の信者に伝わる最も古い習慣のひとつを継承していくことにしたと、地元メディア「ヂアリーニョ」が伝えている。
続きを読むブラジルで最もよく知られるカシャッサ・ブランド「51」に、新たなラインナップが加わる。流通業界誌「ヂストリブサォン」が伝えている。
新製品は、「カシャッサ51ハイ―ス」、「カシャッサ51 269ml缶」、「51アイスXVT」の3種類。
続きを読むその儀式は、毎年、四旬節の初日(復活祭の46日前)である“灰色の水曜日”に200年以上にわたって行われてきた。儀式に参加するのは男性のみで、雰囲気は秘密めいているという。
ベロオリゾンチ大都市圏に属するカエテー市のモーホ・ヴェルメーリョの住人達の手で、去る3月2日(水)の午後1時ころ、聖母ナザレー教会に安置されている等身大の聖パッソス像(キリストの受難像)が、蒸留酒カシャッサで洗い清められた。地元紙「エスタード・ド・ミナス」が伝えている。
続きを読む数々のレコードジャケットのイラストを手掛けたことでも知られるイラストレイター、画家のエリファス・アンドレアットが3月29日(火)未明、サンパウロでこの世を去った。76歳だった。現地メディア「TVグローボ」、「フォーリャ・ヂ・サンパウロ」などが伝えている。
続きを読む「もしあなたが、カシャッサが女性向けのお酒ではないと思うなら、それはあなたが、カシャッサも女性も理解していないからです」。
現地メディア「エスタダォン」(電子版、3月18日づけ)は、ブラジル国内で最も優れたカシャッサを選出するコンテスト「ランキング・クープラ・ダ・カシャッサ」の2022年版の選考結果を、そんな書き出しで報じた。
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