「エシカル・マーケット」今年も開催。ブラジルからはカッピンドウラードが参加
2021年 05月 20日世界各国・地域のエシカルブランドが集結するイベント「エシカル・マーケット」が昨年(2020年)に続き、今年も開催されている。
ブラジルからは、昨年に引き続きコロリーダスが、カッピンドウラードのビオジュエリーを出品している。
イベントを主催するのは、エシカル×リュクスをコンセプトに掲げるメイドイン・エチオピアのレザーブランド「andu amet」。
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ブラジルからは、昨年に引き続きコロリーダスが、カッピンドウラードのビオジュエリーを出品している。
イベントを主催するのは、エシカル×リュクスをコンセプトに掲げるメイドイン・エチオピアのレザーブランド「andu amet」。
続きを読む新型コロナウイルス感染症のパンデミックに伴いマスクの供給不足に対応するため、ブラジルではアパレル・ブランドがマスクや白衣などを製造し始めている。現地メディア「UOL」やABEST(ブラジル・ファッションデザイナー協会)が伝えている。
製品は、パンデミックとの闘いの最前線で働く人々に寄付されるほか、一部、市販されるものもある。
続きを読む1月23日(木)、自然由来のエコストロー「シュガーケインファイバー さとうきび繊維のストロー」が発売された。
発売したのはシュガーケインファイバー株式会社 (北海道・札幌市)。
ストローの原材料は、有機栽培された台湾産さとうきびの搾りかす(バガス)から得られた繊維と、生分解性PLA(とうもろこし由来)。 環境面に配慮した、生分解性の自然由来のエコストローとなっている。
続きを読むトロピカルフルーツの宝庫として知られるアマゾン地方には、すっかり有名になったアサイー以外にも実にさまざまなフルーツがあるが、タペレバ、クプアス、カカオフルーツなど、聞きなれない名前のフルーツが今、スイーツ界やカクテルの割材など、多方面で注目を集めている。
続きを読む東京・銀座にあるラテンレストラン「TORO TOKYO」では今月(12月)から、アサイーやタペレバなど、アマゾンフルーツを素材に使ったコース料理「ラテン クリスマスコース コース2018」をスタートさせました。
TORO TOKYOは、アメリカ合衆国で「メキシコ料理の父」と呼ばれる名シェフ、リチャード・サンドバルが指揮する、ラテンアメリカ料理レストランの日本における1号店です。
続きを読む膨大な貧富の差があるとはいえ、ブラジルは基本的に資源に恵まれた国だ。鉱物資源だけでなく、牛肉・鶏肉・オレンジ等々、広い国土から生み出される農畜産物は国を潤し続けている。
一方で、豊かな国特有の問題、食品廃棄が社会問題になっている。レストランでの食べ残しだけでなく、家庭内の冷蔵庫もしかりで、青空市などで大量に買ってきた野菜などを冷蔵庫でそのまま腐らせたり干からびさせることもよく聞く話のひとつだ。
続きを読むブラジルの食べ物と聞いて、真っ先に浮かぶものの一つに、色鮮やかな果物がある。
カカオ、アサイー、クプアス、マラクジャ(パッションフルーツ)等々、日本でも冷凍果肉の形で手に入るものも増えてきたが、まだまだ紹介されていない果物がある。
その一つ、カンブシはブラジルでも大西洋岸森林と呼ばれる地域の特産品だ。近年注目を浴びつつある、まろやかな酸味を持つこの果物は、ブラジルでも最近まで積極的には商業化されていなかったという。
続きを読むフルッタフルッタは、同社直営のアマゾンフルーツ専門店「フルッタフルッタ アサイーカフェ」にて、植物性プロテインやオメガ3が含まれる良質なインカインチナッツを使用した「プロテイン アサイーボウル」を10月16日(火)から販売する。
「プロテイン アサイーボウル」は美容と健康目的はもちろん、スポーツやカラダづくり
をしている人がアサイーと一緒にプロテインを手軽に摂取できる特製メニューとして誕生したという。
きな粉のように香ばしくナチュラルなおいしさのペルー産インカインチはスーパーフードとしても知られ、同じくスーパーフードの筆頭格であるアサイーとの相性もバツグンとのこと。