クリチーバ市のシェフがカチグア種のコーヒー豆を販売
2018年 07月 18日コーヒー大国ブラジルでは、プレミアムクラスのコーヒー豆は主に輸出用に生産されていたこともあり、自国内でスペシャルティ・コーヒーを飲む習慣は決して多くはなかった。
近年、カプセル式コーヒーのブームを経て、ガストロノミー界やコーヒー愛好家の間で、ペーパードリップでおいしいコーヒーを飲むスタイルが徐々に浸透しつつある。
続きを読むコーヒー大国ブラジルでは、プレミアムクラスのコーヒー豆は主に輸出用に生産されていたこともあり、自国内でスペシャルティ・コーヒーを飲む習慣は決して多くはなかった。
近年、カプセル式コーヒーのブームを経て、ガストロノミー界やコーヒー愛好家の間で、ペーパードリップでおいしいコーヒーを飲むスタイルが徐々に浸透しつつある。
続きを読むゼンショーホールディングスがブラジル法人を立ち上げたのは2008年のことで「すき家」のブラジル第1号店オープンは 2010年3月だった。現在ブラジル国内で17店舗(2017年6月末時点)を展開している。
ゼンショーホールディングス本体の話をすれば、中国に続く「すき家」事業の海外展開2ヶ国目として、アジアでもアメリカでもヨーロッパでもないブラジルを選んだことは当時周囲を驚かせた。
続きを読む渋谷に2017年6月にオープンした、ブラジルの衣服や雑貨を扱うSORTE Brazil concept store(ソルテブラジル・コンセプトストア)にて、6月30日(土)と7月1日(日)の2日間限定で、ビーチアイテムのサンプルセールを実施する。
続きを読む6月19日、英国の「レストランマガジン」が毎年発表している「世界のベストレストラン50」2018年版のリストがスペイン、バスク地方のビルバオにあるエウスカルドゥナ国際会議場で公表された。
「世界のベストレストラン50」リストはWilliam Reed Business Mediaが作成し、2002年より公表されている。William Reed Business Mediaは各賞の組織、投票システム、リスト作成に全責任を負うとのこと。
続きを読むブラジルを代表するスーパーモデル、ジゼル・ブンシェンが、自らが主宰する下着ブランドジゼル・ブンチェン インティメットでコラボレーションをしていることでも知られるランジェリーブランド、HOPE。
日本でも百貨店のポップアップショップなどでじわじわと注目を集めてきたHOPEは、今年(2018年)、青山にショールームをオープンしたほか、楽天ショップでの販売をスタートさせました。そして6月20日(水)からはサイトでの直接販売もはじまります。
続きを読むシュハスカリーアのバルバコア新宿店では6月14日(木)より、スペインの「セビーチェ」、南仏の「ニソワーズ」など、世界各国の名物サラダ料理を提供する「世界のサラダフェア」を開催する。
9カ国以上の国々の料理がサラダバーが並ぶ中、ブラジルのサラダでは「サウピカォン」が登場する。
続きを読む2018年は「日本ブラジル移民110周年」。1908年4月28日に神戸を出港した笠戸丸で781人の日本人が初めて公式にブラジルへ移民をしてから110年の節目の年となる。ブラジルでは記念式典が行われる予定で、7月中旬から下旬にかけて眞子内親王殿下のご訪問も予定されている。
続きを読むシュハスカリーアのBARBACOA バルバッコアが毎夏に主宰する「BARBACOA BEER GARDEN」が今年も初夏から晩夏にかけて運営される。
レストラン形式のバルバッコアでは、鉄串に刺した肉塊をグリルで焼いた後、パサドールが鉄串にささったまま焼きあがった肉を運んで客席で切り分けるが、今年の「BARBACOA BEER GARDEN」では、肉が刺さったままの鉄串が並べられ、客が自分で肉を取り分ける仕組みとなるとのこと。目の前に肉塊のささった鉄串が何本も並んでいるのを眺めながらビールやカイピリーニャが楽しめる。
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