
2018年で7周年を迎えるバッカーナ銀座本店(中央区銀座8-8-1第七セントラルビルB1F)が、ディナータイムのシュハスコなどがお得な特別料金で楽しめる記念イベントを開催する。
バッカーナの創業は1991年で、日本で初めてのシュハスカリーア(シュハスコを提供するレストラン)だという。初代バッカーナの経営に関わっていた佐藤尚之氏が2011年に銀座に復活させ、現在では計3店が営業している。
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こだわりの素材を使い、正統派でありながら革新的なフレンチを生み出す池田正信シェフが、ブラジルのアマゾン地域産の野生種のカカオ豆を使ったフルコースメニューを提供するイベントが、9月8日(土)、氏がオーナーシェフを務めるレストラン「La vie(ラ・ヴィ)」(鎌倉・由比ガ浜)で開催される。
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2017年までの経済危機の影響もあってか、ブラジル国内のビールの消費量はこの3年で下落している。それにも関わらず、ビールの生産者やブランド数は増えつづけているという。現地メディア「G1」が伝えている。
増加しているのは、クラフトビールの生産者とブランドだ。世界的なクラフトビール・ブームを背景にブラジルでもクラフトビールの需要は高まっている。
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コーヒー大国ブラジルでは、プレミアムクラスのコーヒー豆は主に輸出用に生産されていたこともあり、自国内でスペシャルティ・コーヒーを飲む習慣は決して多くはなかった。
近年、カプセル式コーヒーのブームを経て、ガストロノミー界やコーヒー愛好家の間で、ペーパードリップでおいしいコーヒーを飲むスタイルが徐々に浸透しつつある。
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ゼンショーホールディングスがブラジル法人を立ち上げたのは2008年のことで「すき家」のブラジル第1号店オープンは 2010年3月だった。現在ブラジル国内で17店舗(2017年6月末時点)を展開している。
ゼンショーホールディングス本体の話をすれば、中国に続く「すき家」事業の海外展開2ヶ国目として、アジアでもアメリカでもヨーロッパでもないブラジルを選んだことは当時周囲を驚かせた。
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渋谷に2017年6月にオープンした、ブラジルの衣服や雑貨を扱うSORTE Brazil concept store(ソルテブラジル・コンセプトストア)にて、6月30日(土)と7月1日(日)の2日間限定で、ビーチアイテムのサンプルセールを実施する。
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6月19日、英国の「レストランマガジン」が毎年発表している「世界のベストレストラン50」2018年版のリストがスペイン、バスク地方のビルバオにあるエウスカルドゥナ国際会議場で公表された。
「世界のベストレストラン50」リストはWilliam Reed Business Mediaが作成し、2002年より公表されている。William Reed Business Mediaは各賞の組織、投票システム、リスト作成に全責任を負うとのこと。
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ブラジルを代表するスーパーモデル、ジゼル・ブンシェンが、自らが主宰する下着ブランドジゼル・ブンチェン インティメットでコラボレーションをしていることでも知られるランジェリーブランド、HOPE。
日本でも百貨店のポップアップショップなどでじわじわと注目を集めてきたHOPEは、今年(2018年)、青山にショールームをオープンしたほか、楽天ショップでの販売をスタートさせました。そして6月20日(水)からはサイトでの直接販売もはじまります。
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