「第14回ブラジルフェスティバル」写真集
2019年 07月 22日
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続きを読む7月20日(土)、東京・代々木公園で毎夏恒例となっている「ブラジルフェスティバル」(主催:在日ブラジル商工会議所)が開幕した。開催は21日(日)まで。
国際親善を目的に開催されている「ブラジルフェスティバル」は、ブラジルの食や文化に触れあうことができる、日本最大級のブラジル関連イベント。
続きを読むボサノヴァの名曲の数々に、読み仮名(カタカナ)と訳詞と、ブラジル人シンガー、ヴィウマ・ジ・オリヴェイラさんの朗読音源が添えられたテキスト 「ポルトガル語カタカナ付き歌詞集 すぐに歌えるボサノヴァ」 の新装版の刊行が、今秋10月に予定されている。
続きを読む7月6日(土)、ボサノヴァを創った音楽家の一人としても知られるジョアン・ジウベルト(ジルベルト)(88)がリオデジャネイロでこの世を去ったと、現地メディア「オ・グローボ」が伝えた。
ジョアンは同居していたというマリア・ド・セウ・ハリスと、世話人のアナという女性や彼の家族に看取られ自宅で息を引き取ったという。
続きを読むブラジルを代表する大歌手だった故チン・マイアのバンドのトランペット奏者だったシウヴェリオ(シルヴェリオ)・ポンチスが、自身のトリオを率いて初来日を果たす。
初来日にあたり、招聘を企画・運営するカヴァキーニョ奏者の毛利貴子さんが、現在クラウドファンディングによって渡航費や滞在費の支援募集を行っている。リターンでは、ライヴへの招待やCDだけでなく、リハーサルの見学などさまざまなオプションが用意されている。
続きを読むヘナート・ブラスというブラジルの男性シンガーをご存知だろうか?
南半球最大の都市と言われるサンパウロの出身で現在51歳になる歌い手だ。
彼はミルトン・ナシメントやカエターノ・ヴェローゾらとは違いコンポーザーではないので、彼のアルバムにはオリジナル曲は入っていないが、彼自身が選んだブラジルのあらゆるジャンルの名曲を、彼はその比類のない美声を用いて最高のパフォーマンスで表現する。
続きを読む6月29日(土)、東京・南青山にあるイベントスペース「 IKI-BA COMMUNE 2nd 」にて、日本とブラジル、両国のさらなる友好関係を願って 「 ブラジル田舎っぺ祭り FESTA JUNINA & FEIRINHA BRASILEIRA 」 が開催された。
続きを読む60年代末にカエターノ・ヴェローゾ、ジウベルト・ジウ、ホジェーリオ・ドゥプラらと共にトロピカーリア運動に参加したシンガーソングライター、パフォーマー。本国ブラジルでは今なお現役でコンサートも行っている トン・ゼー が、ついに来日を果たす。
今回の日本公演では、音楽を通じてブラジルの保守的な価値観、さらには既成の規律やモラルを打ち破ることを目指した永遠のトロピカリスタの世界観を余すことなく伝えるため、彼の歌う詩や言葉の日本語訳をスクリーンに投影するとのこと。
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