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バイーア名物、ボンフィン教会の階段のお清め式(ラヴァージェン・ダス・エスカルダス・ド・ボンフィン)行われる

ラヴァージェン・ダス・エスカルダス・ド・ボンフィン

ボンフィン教会へ向かうとき信者たちは、古くから定められたしきたりにしたがって、大聖堂の周りを3回まわり、3つのお願いをする。そしてアタバキ(太鼓の一種)などの楽器の音に合わせてアフリカ由来の歌を歌いながら、8kmの道のりをボンフィン教会へと向かう。

「これは全てがお祭りです。(儀式に)出かける前に友人の家でサラパテウ(豚と羊などの血や内臓を使ったソーセージなどを煮た郷土料理)を食べます」(グラッサ・ネリさん)

教会の信者と観光客を含め、計約50万人がこの儀式に参加するとみられている。

(文/麻生雅人、写真/Max Haack/Prefeitura de Salvador、参考資料/「Texts of Brazil 庶民の祭」(ブラジル連邦共和国外務省 文化部広報室))
写真は1月15日、バイーア州サルヴァドール市、ボンフィン教会の階段のお清め式(ラヴァージェン・ダス・エスカルダス・ド・ボンフィン)

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