セハード地帯のご当地果実ペキーとは
2022年 06月 20日
Pequi(ペキー、学名:Caryocar brasiliense)は、ブラジルのセハード(セラード)地帯(注1)に自生するバターナット科の樹木ペキゼイロ「(ペキの木)になる果実。北東部、南東部、中西部のいくつかの州で存在が確認されているが、ミナスジェライス州北部とゴイアス州で主に消費されている。
続きを読むPequi(ペキー、学名:Caryocar brasiliense)は、ブラジルのセハード(セラード)地帯(注1)に自生するバターナット科の樹木ペキゼイロ「(ペキの木)になる果実。北東部、南東部、中西部のいくつかの州で存在が確認されているが、ミナスジェライス州北部とゴイアス州で主に消費されている。
続きを読む日本とブラジルをつなぐ国際交流団体KIMOBIG(キモビッグ)が主催する“フェスタジュニーナ(6月祭り)”「ブラジル田舎っぺ祭り」。
2018年にスタートして初夏の風物詩となりつつあったが、この2年、Covid-19のパンデミックで開催が見送られていた。3年ぶりの開催だ。
続きを読む世界各地の朝ごはんと文化を紹介するカフェレストラン「WORLD BREAKFAST ALLDAY(ワールド・ブレックファスト・オールデイ)」が、6月1日(水)から2か月間、「ブラジル」を特集。タピオカやポンデケージョなどがメニューに並ぶ。
「朝ごはんを通して世界を知る」をコンセプトに、2ヶ月ごとに国を変えながら世界各地の朝ごはんと文化を紹介している「WORLD BREAKFAST ALLDAY(ワールド・ブレックファスト・オールデイ)」は2014年にもブラジルを特集しており、今回で2度目となる。
続きを読むブラジル生まれのフットボールブランド「ATHLETA」がプロデュースするブラジル料理店Churrascaria Quebom!(シュハスカリアキボン!)を運営する株式会社キボンが、新店舗Quebom!Riverside Café e Barを浅草の隅田川沿いにオープンした。
続きを読むアサイーにフルーツやシリアルをトッピングした、おなじみアサイーボウルが、全国のマルエツ・マルエツプチ・リンコスの一部店舗のデリカコーナーで3月25日(金)~数量限定で販売される。
健康志向を反映したデリカコーナーのメニュー開発を行う株式会社マルエツが、アサイーに着目して採用されたメニューだという。
続きを読むブラジルの国民酒カシャッサは、有名なカイピリーニャだけでなくさまざまなカクテルのベースとしても親しまれています。
Rabo de Galo ハーボ・ジ・ガーロと言うカクテルもそんな中のひとつで、主にサンパウロで親しまれているカクテルです。 カシャッサを使ったカクテルではクラシックの部類に入ります。まずはレシピを紹介しましょう。
続きを読むアジア最大級の食品・飲料専門展示会「FOODEX JAPAN – フーデックス ジャパン2022(第47回 国際食品・飲料展)」が3月8日(火)より、幕張メッセで開幕した。
外国人の新規入国制限の影響もあり来日しているベンダーの数は限られており、海外出展者のほとんどは国内の代理店が対応しているようだ。
続きを読むクラフトジンがブラジルで次々と誕生して注目を集めはじめたのは、およそ5年前のこと。以来、国内でさまざまなブランドが生まれているが、ブラジル初のクラフトジンで、国内のブームの先駆者「Amazzoni アマゾーニ」が、日本に上陸。2月16日(水)~18日(金)に幕張メッセで開催される「スーパーマーケット・トレードショー2022」で披露される。
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