「ブラジル先住民の椅子 野生動物と想像力」展が開会
2018年 06月 30日6月30日(土)から東京都庭園美術館にて「ブラジル先住民の椅子 野生動物と想像力」展の開催がはじまった。
同展示は、ブラジル、サンパウロにある出版社のベイ社が20年以上かけてコレクションした、ブラジル各地の先住民の椅子(25以上の民族、350点)のうち、選りすぐった17民族の椅子、92点を紹介するもの。
続きを読む6月30日(土)から東京都庭園美術館にて「ブラジル先住民の椅子 野生動物と想像力」展の開催がはじまった。
同展示は、ブラジル、サンパウロにある出版社のベイ社が20年以上かけてコレクションした、ブラジル各地の先住民の椅子(25以上の民族、350点)のうち、選りすぐった17民族の椅子、92点を紹介するもの。
続きを読む東京都庭園美術館では、6月30日(土)から9月17日(月)まで「ブラジル先住民の椅子 野生動物と想像力」が開催される。
ブラジル北部~中部のアマゾン河やシングー川流域で暮らす先住民の人びとが作る一木造りの椅子は、動物のフォルムや機能的なフォルムに独特な幾何学模様が施されており、ユニークなものがたくさんある。
続きを読むブラジル国内で最もよく飲まれている飲み物のひとつがガラナの炭酸飲料。中でも最もなじみ深いブランドがガラナアンタルチカです。
このガラナアンタルチカがどうやって作られているのか、「ハフィントンポスト・ブラジル版」が紹介しました。
原料であるガラナの果実は名産地であるマウエースの生産者によって、今でも手作業で栽培、収穫されているそうです。マウエースはマナウスから253km離れたアマゾナス州にある町で「ガラナの郷」として知られています。
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2018年5月25日追記:当記事の舞台となっているベレンの対岸の島、マラジョー島の水牛チーズも注目を集めています。
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2018年5月6日追記:当記事の舞台となっているベレンの料理がコースメニューとして日本で食べられるようになりました。
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11月4日(土)、上野御徒町エリアの新しいランドマークとなる複合商業施設「上野フロンティアタワー」がオープンする。これに伴い隣接する上野松坂屋上野店本館も一部リニューアルされる。
上野フロンティアタワー(台東区上野三丁目24-6、建築主は大丸松坂屋百貨店)は地上23階、地下2階、塔屋1階からなる施設で、敷地面積は駐車場ビルを含め約5800㎡となる。このうち商業施設部分は地下1階から地上10階までで、12階から22階はオフィスフロアとなる。
続きを読む今のMPB(ムジカ・ポプラール・ブラジレイラ)界を支える重要な男性シンガー、へナート・ブラスの来日ツアーが決定した。
サンパウロ出身のへナート・ブラスは1996年、28歳のときにCDデビューを果たし、2002年に新人の登竜門であるシャープ賞を受賞。ユニット作も含めると、これまでに10枚以上の作品を発表している。
続きを読む4月24日(月)、ブラジルを代表する歌手など25名が、先住民族の土地の権利や人権を守ることを訴えた歌「デマルカサォン・ジャ(ただちに土地の境界策定を)」を動画サイトなどで発表した。
この週は「全国先住民運動週間」がブラジリアで開催されており、翌25日(火)には先住民族グループによる、土地の境界の早期策定などを訴える抗議デモが行われ、軍警察と先住民との衝突もあった。
続きを読むアジア最大級の食品・飲料専門展示会「FOODEX JAPAN」。第42回目を数えた「FOODEX JAPAN 2017」は、世界77ヵ国・地域から過去最多となる3282の食品・飲料メーカーや商社(国内1,303社、海外1,979社)が出展した。
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