リオのキリスト像、カシャッサを発売
2021年 10月 7日エンジェーニョ・サン・ミゲウが製造する「カシャッサ・ヘデントール」(写真/Divulgação)
ブラジルのリオデジャネイロ大司教区でキリスト像を管理するオマール・ハポーゾ神父は10月6日(水)、「カシャッサ・ヘデントール(救世主)」を発売するとアナウンスした。現地メディア「オ・グローボ」、「メトロポリス」が伝えている。
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ブラジルのリオデジャネイロ大司教区でキリスト像を管理するオマール・ハポーゾ神父は10月6日(水)、「カシャッサ・ヘデントール(救世主)」を発売するとアナウンスした。現地メディア「オ・グローボ」、「メトロポリス」が伝えている。
続きを読むミナスジェライス州の2大サッカークラブ、アトレチコ・ミネイロとクルゼイロECが、ブラジルの国民酒カシャッサのラベルになった。現地紙「オ・テンポ」が伝えている。
アトレチコ・ミネイロとクルゼイロECが拠点を置くミナスジェライス州はカシャッサの名産地としても知られ、クラフトカシャッサのジャンルでは国内で最も多く生産している。
続きを読むこれまで日本にはウェーバーハウス、カシャーサ・ダ・キンタ、カルバレイラ、キンタ・ダス・カスタネイラス、サンタマルタ、セレッタ、ファゼンダソレダージ、ボアジーニャなど8以上の銘柄のクラフトカシャッサが輸入されていましたが、2020~2021年、サンパウロ州の蒸留所で作られているカプカーナが新たに上陸しています。
続きを読むブラジルで2020年末に、カカオから作る蒸留酒が発売され、注目を集めている。現地の農業専門雑誌「Conexão Safra」や現地紙「uol」などが伝えている。
カカオのお酒といえば、焙煎後のカカオ豆を粉砕したものを蒸留酒に漬けたお酒やリキュールなどカカオ豆から作られるものは良く知られているが、果肉をプレスして得たカカオ蜜を蒸留して作られたカカオ100%のお酒は珍しいという。
続きを読む10月7日(木)~8日(金)に東京ビッグサイト 青海展示棟で開催される「外食ビジネスウィーク2021」に、駐日ブラジル大使館がブラジル・パヴィリオンを初出店する。
「外食ビジネスウィーク2021」は、外食産業の食品・飲料・設備・サービスが一堂に集結する商談展示会で、「ホテル・レストラン・カフェ産業展」、「居酒屋産業展」、「ラーメン産業展」など8つの専門店が同時開催される。
続きを読むリオデジャネイロ州北部のノヴァ・フリブルゴ市にある豊かな自然に恵まれた山あいの環境で作られているクラフト・カシャッサ、ファゼンダソレダージ。
現在日本には熟成されていないタイプの「プーラ」と、それぞれジェキチバ、イペー、パウブラジルの木の樽で熟成された「ジェキチバ」、「イペー」、「パウブラジル」の計4種類が輸入されている。
続きを読む日系ブラジル人(3世)の料理研究家の平田マリ(Mari Hirata)さんが5月30日(日)に東京で、癌のため死去した。現地メディア「フォーリャ・ジ・サンパウロ」、「ヴェージャ」、「UOL」、「コヘイオ・ド・ポーヴォ」などがこぞって報じている。61歳だった。
続きを読む駐日ブラジル大使館は、4月21日(水)より東京ビッグサイト 青梅展示棟にて開催されるワインとグルメ食品 専門総合見本市「第12回ワイン&グルメジャパン」に、ブラジルパヴィリオンを出展する。
ブラジルパヴィリオンでは、ブラジル産のワイン各種、サトウキビから造られる蒸留酒カシャッサ、国民的飲料(清涼飲料水)のガラナ、カカオ豆の殻を使ったカカオティー、トロピカルフルーツジュースなどが紹介される。
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