住民の約75%がウクライナ系のプルデントーポリス市、避難民受け入れを表明
2022年 02月 28日
世界最大の日系コミュニティを擁することでも知られる移民大国ブラジルには、ウクライナからの移民も多く暮らしている。
ブラジル南部パラナ州にあるプルデントーポリス市は、同市のデータによると、人口5万2776人の約75%がウクライナ系であり、同国最大のウクライナ系コミュニティがある都市とのこと。
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ブラジル南部パラナ州にあるプルデントーポリス市は、同市のデータによると、人口5万2776人の約75%がウクライナ系であり、同国最大のウクライナ系コミュニティがある都市とのこと。
続きを読む2022年が幕を開けて早くも2か月近く経つことになる。今年はワールドカップイヤーということで始動が速い。先週末にはJリーグが開幕した。
ワールドカップはこれまでの例では6~7月に開催されているが、今年のカタール大会は11~12月に行われる。そのため日本のJリーグは、ワールドカップ前に全日程を終了させるため、例年よりも1か月ほど開幕を早めているのだ。
続きを読む例年ではカトリックの暦に合わせて2月~3月に行われるリオのカーニバル。Covid-19のパンデミックの影響で2022年は4月に延期されることが決定している。
4月20日(水)と21日(木)の2日間にセリエ・オウロ(2部リーグ)、4月22日(金)と23日(土)の2日間にグルーポ・エスペシアウ(1部リーグ)のパレードが行われる。
続きを読むクラフトジンがブラジルで次々と誕生して注目を集めはじめたのは、およそ5年前のこと。以来、国内でさまざまなブランドが生まれているが、ブラジル初のクラフトジンで、国内のブームの先駆者「Amazzoni アマゾーニ」が、日本に上陸。2月16日(水)~18日(金)に幕張メッセで開催される「スーパーマーケット・トレードショー2022」で披露される。
続きを読むグローバル展開を念頭に置いて開発され、実際にアメリカ合衆国のスピリッツのコンテストで注目を集めているカシャッサ「カンナ」は、ファッション業界のセンスと、コンサル業のビジネスセンスを結集して生まれたカシャッサだった。現地メディア「Yahoo!ファイナンス」ブラジル版、「エザミ」が伝えている。
続きを読む独立行政法人国際協力機構(JICA)は、オンライン・セミナー「日本のアルキ方 -国内日系人、デカセギからプロフェッショナリズムへ-」を2月3日(木)に開催する。
セミナーには、ブラジル南部リオグランヂドスウ州ポルトアレグリ市出身(静岡県浜松市在住)の写真家ジュニオール・マエダさんと、日本生まれの日系ペルー4世で、東京農工大学大学院を卒業後、現在、化学メーカーの研究開発職に従事している安里・トレス・ルイス・アルベルトさんが出演する。
続きを読む2018年に東京都庭園美術館で開催された「ブラジル先住民の椅子 野生動物と創造力」展で、日本ではじめて本格的に紹介されて注目を集めたブラジル先住民の椅子を、東京・代官山にあるアートギャラリーが一般販売をはじめた。
ブラジル北部から中部にかけてのアマゾン川やシングー川の流域で暮らす先住民の人びとがつくり続けている椅子は、動物たちを模したフォルムや、部族に伝わる紋様や彩色が、独特の魅力を作り上げている。
続きを読む1月11日(火)~2月14日(月)、これぞ定番と呼べるものだけを世界中から集めたセレクトショップ「THE SHOP」3店舗(渋谷・丸の内・横浜)で、「明治 ザ・チョコレート」とのコラボイベントが開催される。
週末限定のイベントでは、トメアス産カカオとベネズエラ産カカオを使ったチョコレートのドリンクの飲み比べ体験も行われる。
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